江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門は、伊藤久右衛門 公式オンラインショップにて『宇治抹茶ピザ』を2021年2月13日(土)に数量限定販売します。
京つけものをトッピングした2種の創作『宇治抹茶ピザ』が登場します。生地には、石臼挽き宇治抹茶とイタリアナポリピザの専用粉「サッコロッソ」を使用。12時間以上、じっくり低温発酵させることで、それぞれの旨味を引き出しました。パッケージは、「フランスに宇治抹茶ピザを提供するお店があったら……」と、イメージしたデザインに。構想から7年。試作を重ね、ついにオリジナリティーあふれる『宇治抹茶ピザ』が完成しました。
販売開始時間、購入ページは、公式オンラインショプより配信されるメールマガジンにてお伝えします。2月10日(水)までにメールマガジン登録フォーム、または、LINE@のお友だち追加より登録ください。
2種の宇治抹茶ピザ
●すぐきとひの菜のピザ
「すぐき」は、冬に収穫されるカブで、乳酸発酵による酸味が特長。「ひの菜」は、細長い形をしたカブで、鮮やかなピンク色と独特の苦味が特長です。2種のカブが宇治抹茶のほろ苦さとよく合い、モッツァレラチーズのコクと相まって、酸味・苦味・コクが織り成す、深みのある美味しさが口いっぱいに広がります。
●ごぼうと白菜のピザ
ボリボリとした歯ごたえがたまらない国産「ごぼう」と、シャキシャキとした食感の国産「白菜」の漬物をトッピング。食感を最大限に楽しんでもらえるよう、ピザの定番であるトマトソースは使用せず、シンプルな味わいに仕上げました。食べごたえのある宇治抹茶のピザ生地と合わせることで、食感・味わい・風味が際立ち、最後の一口まで飽きることなく楽しめるようになっています。
グランシェフ吉本
今回の宇治抹茶ピザを監修したのは、伊藤久右衛門「宇治菓子工房」をプロデュースするグランシェフ吉本多可人。老舗ホテルで10年間のキャリアを積んだ後、フランスへ留学。大手菓子店での修行などを経て、伊藤久右衛門へ入社。現在は、茶房メニューや「宇治菓子工房」スイーツの開発に携わる。南紀くろしお商工会主催の第6回生まぐろ料理コンテストでは、「生まぐろのほうじ茶スモークミルフィーユ仕立て」で料理人部門入賞。スイーツに限ることなく、宇治茶の新たな可能性を見出し続けている。
宇治抹茶ピザ商品概要
商品名 :宇治抹茶ピザ2種3枚入
販売価格 :送料込 2,990円(税込)
販売期間 :2021年2月13日(土)販売開始
取扱い店舗:公式オンラインショップ