福島県喜多方市の老舗繁盛店「坂内食堂」(福島県喜多方市)を本店に持ち「喜多方ラーメン坂内」FC事業を展開する、株式会社麺食(本社:東京都大田区、代表取締役社長:中原 誠)は、2015年4月14日(火)より6月15日(月)まで、春の季節限定商品として、手作りの香味ラー油と焦がしねぎの香ばしさが香る「ピリ辛香ばし塩ラーメン」を販売することを発表した。
喜多方ラーメン坂内から、1年ぶりの新メニューとなる。
「ピリ辛香ばし塩ラーメン」は、厳選した“沖縄の塩”を使用した「塩ラーメンスープ」で、その美味しさを少しでも多くの方に知っていただきたいと思いから開発された。
塩ラーメンスープは、そのシンプルさから、チャーシューや野菜の味がまっすぐに伝わり、ごまかしの効かず、それでいて、“あっさり”で“淡白”な味としており、そこに、「焦がしねぎ」の香りと、野菜の美味しさを更に引き立てる「手作りの香味ラー油」で、香ばしさと、ピリッとした辛さの味のアクセントを加え、最後までついついスープを飲みほしたくなる味わいに仕上げた。
■「ピリ辛香ばし塩ラーメン」の特長
・香る焦がしねぎ
細かく刻んだねぎを、チャーシューの風味をたっぷりと含んだ新鮮なラードと一緒に、香りが出るまでじっくりと炙った「焦がしねぎ」。この「焦がしねぎ」をたっぷり入れ、食欲をそそる香ばしい香りをスープに加えた。
・香味ラー油
フライドオニオンとフライドガーリックを使った、自家製の香味ラー油。ピリッとした辛さの中にも、旨味がぎゅっと詰まった香味豊かなラー油が、味をきゅっと引き締めている。
・各店舗で毎日仕込んでいる“完全手作りチャーシュー”
チェーン店でありながら、各店舗で毎日数回に分けて仕込む“手作りチャーシュー”がなんと5枚。見た目は、チャーシュー麺と間違われるほどのチャーシューの量だが、口に広がる醤油風味とやわらかさで、若い方にも年配の方にも人気の一品となっている。
・野菜
旬の美味しさのキャベツに水菜、しらがねぎ、みょうがを使うことで、春らしい彩りと、食感が楽しめる商品。スープとの相性を考え、野菜の味が主張しすぎず、それでいて、麺とスープと一緒に食べられる野菜を選んだ。
■「ピリ辛香ばし塩ラーメン」の概要
価格 :普通盛り780円 大盛り930円 (※税込み)
販売期間:2015年4月14日(火)~2015年6月15日(月)
喜多方ラーメン坂内: http://ban-nai.com/
■販売店舗一覧(42店舗)
東京 :大手町店/京橋店/内幸町ガード下店/汐留シティセンター店/
浜松町ハマサイト店/恵比寿店/渋谷並木橋店/四谷店/
新宿パークタワー店/池袋サンシャインシティ店/大塚店/
高円寺北口店/初台店/笹塚店/千歳烏山店/多摩センター店/
浅草店/曳舟店/木場店/住吉店/武蔵小山店/大森店/
大森東口店/西蒲田店
神奈川:川崎東田店/石川町店/金沢文庫店
千葉 :市川店/蘇我店
茨城 :潮来店
栃木 :宇都宮店
岩手 :水沢店
新潟 :吉田店
静岡 :三島店
愛知 :豊川店
三重 :諏訪店/四日市駅前店/四日市店/鈴鹿店
大阪 :針中野店
高知 :六泉寺店
京都 :京都店(5月に販売開始予定)
「喜多方ラーメン坂内」は、日常食であるラーメンの“手作りの美味しさ”を提供し、1杯のラーメンを通じて、気持ちの温もりを伝えることを目指し、一人でも多くのお客様が心からホッとできる空間であるよう、今後も努めていきたいとしている。