長崎県お土産の定番【九十九島せんぺい】70周年記念!新デザイン『長崎の風』仕様限定缶を発売

投稿日:2021/01/03 13:28 更新日:

九十九島せんぺいは1951年に誕生しました。パッケージには1980年に中島潔先生に絵を依頼して(「洋傘をさす少女」)以来40年以上に渡り親しまれて来ました。

中島潔先生画「洋傘をさす少女」

「長崎の風」

70周年を記念して、未来をテーマにタイトルの絵を新たに依頼することになり(「長崎の風」)、70周年限定商品などに使用しています。

中島潔先生画「長崎の風」

現行品「九十九島せんぺい」

九十九島せんぺい70周年記念限定缶発売

新デザイン「長崎の風」仕様 缶入り九十九島せんぺい 10枚入り 1,000円(税抜)

■2021年1月2日発売開始 10枚入り 1,000円(税抜)
販売店舗 / 九十九島せんぺい本舗 松浦店
住所 / 長崎県佐世保市松浦町2-21 九十九島ビル1F
営業時間 / 10:00~19:00
休日 / 毎週日曜、元日
九十九島せんぺい70周年特設サイト https://www.99grp.co.jp/70thsempei/

また、一部県内交通機関、お土産品店などでも取り扱い予定
詳しくは各ショップに問い合わせください

九十九島せんぺいの歴史

1948年 長崎県佐世保市にて前身となる菓子店が誕生

創業当時のショップ

1951年 九十九島せんぺいが誕生

創業当時の工場風景

1953年 九十九島せんぺいの製法特許を取得
1957年 第14回全国菓子博覧会で名誉大賞受賞
1968年 第17回全国菓子博覧会で名誉無鑑査賞受賞 1970年 昭和天皇行幸に際し、九十九島せんぺいを献上
1980年 中島潔先生画「洋傘をさす少女」のパッケージデザイン採用
2010年 モンドセレクション最高金賞受賞 2020年まで11年連続継続中
2021年 発売70周年に至る

過去のパッケージ


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