株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 最高執行責任者<COO>:井阪 隆一)は、全国のセブン-イレブン(3月末現在 17,569店)にて3月17日より順次、直巻おむすび、手巻おにぎり、金のおむすびの製法を見直しおにぎりを全面刷新したことを発表した。
同社では、3月27日より製造工程を見直し、米へのダメージを減らすことでよりおいしくなった直巻おむすびの販売を開始。更に4月7日からは手巻おにぎりの海苔の品質を見直し、具量も増量。また4月14日からは具材の製法を見直し、具量を増やした「金のおむすび」の販売を開始する。
【代表的な商品】
直巻おむすび 生たらこ
121 円(税込 130 円)
手巻おにぎり 辛子明太子(七日間熟成)
130 円(税込 140 円)
金のおむすび 北海道産 辛子明太子(七日間熟成)
195 円(税込 210 円)
【刷新ポイント】
●3月17日(火)~:直巻おむすびをHOT成型(※)に変更。
※HOT成型とは
ごはんを温かいまま成型することでごはんへのダメージを抑え、ふっくらと仕上げられる独自の製法。
●4月7日(火)~:手巻おにぎりの品質改善。
海苔の包装形態、フィルム構造を見直し、さらにパリパリ感を向上。
●4月14日(火)~:「金のおむすび」全面リニューアル 。
具材の品位を高めて具材も増量、パッケージも一新。
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