「トゥールダルジャン 東京」では、フランスで家族が新年を祝う際の伝統菓子『ガレット デ ロワ』を2021年1月7日(木)~1月31日(日)まで予約販売を行います。
新年限定!グランメゾンのテイクアウト専用スイーツ
新年のエピファニー*を祝うフランスの伝統的な焼き菓子、『ガレット デ ロワ』。フランスでも各地方によってさまざまな種類があり、年が明けるとフランスのお菓子屋やパン屋の店頭に並びます。
「ガレット」は"円形のお菓子"、「ロワ」は"王様"を意味し、「ガレット デ ロワ」は"王様のお菓子"を指します。柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)と、フランス産発酵バターをたっぷり使用し、さくさくのパートフィユテ(パイ生地)の見事な食感のコントラストを楽しむことができます。
トゥールダルジャンの『ガレット デ ロワ』はシェフチーム店内でハンドメイドで丁寧に作り上げています。厳選素材だからこそ実現する上品な美味しさが口いっぱいに広がる、フランスの新年に欠かせない伝統菓子です。
遊び心溢れる楽しみ方も。
本場フランスの「ガレット デ ロワ」は、ガレットの中に"フェーヴ"と呼ばれる陶製の小さなフィギュアを潜ませています。大勢で切り分けて食べる際、"フェーヴ"の入ったカットに当たった人は、その日1日の王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえます。トゥールダルジャン 東京の『ガレット デ ロワ』にも"フェーヴ"を別添えで用意しています。
※エピファニーとは?
“公現祭”とも呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦の1月6日。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日にフェーヴの入った「ガレット デ ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット デ ロワ」は1月6日に限らず1月中楽しむ伝統菓子としてフランスの新年には欠かせないものとなっています。
概要
新春限定テイクアウト『ガレット デ ロワ2021』
予約期間:引渡し日の3日前まで
引渡し期間:2020年12月26日(土)~2021年1月31日(日)
引渡し時間:13:00~21:00(但し、月・火・水曜日を除く)
料金:¥4,500(税金別)
サイズ:直径 約18cm