ケーキ専門通販サイト「Cake.jp(ケーキジェーピー)」を運営する株式会社Cake.jpは、世界初のメロンケーキ職人であるパティシエ加藤幸樹氏(Atelier Katoオーナーパティシエ。以下、加藤氏)の考案したまるごとメロンケーキをクリスマスの特別仕様とした「まるごとメロンクリスマスバージョン」の販売を開始します。
人気のまるごとメロンケーキがクリスマスケーキになって登場
まるごとメロンケーキとは、その名の通りマスクメロンをまるごと一個使用し、切ると中からケーキが現れるというサプライズケーキとなっています。今回発売の「まるごとメロンクリスマスバージョン」は、サンタクロースをイメージし、まるごとメロンケーキがサンタ帽を被ったキュートなルックスをしています。クリスマスの主役のサプライズケーキとして皆様に驚きを届けることはもちろん、食べて美味しいクリスマスケーキとして大活躍します。
クリスマス仕様として、ピスタチオをふんだんに使用したスポンジケーキとたっぷりのフランボワーズクリームが中にぎっしりと詰まっています。まるで宝箱のように、切った瞬間に現れるたくさんのフルーツときれいな断面に目を奪われること間違いありません。メロンだけでなく、様々なフルーツの味わいを一度に楽しめる、贅沢なケーキとなっています。
「まるごとメロンクリスマスバージョン」について
使用しているメロンは厳選されたマスクメロン。
麝香 (musk) のような強い香りのメロンの中にスイーツを詰め込む事で、スイーツ自体がメロンの香りに包まれ、切った瞬間にフワッと広がるメロンの香りも楽しめるようになっています。フランボワーズのクリームとピスタチオのスポンジケーキを使用した、クリスマス限定の仕様になっています。
価格 : ¥9800(送料別)
Atelier Kato 加藤氏について
1986年、広島県庄原市生まれ。高校を卒業後、すぐに広島の有名パン屋「三良坂パン工房麦麦」にてキャリアをスタート。オーナーシェフである野島訓氏から素材の組み合わせや食に対する考え方など、今後の飲食人生における軸となる部分を学ぶ。そこから地元の老舗和菓子屋を経て、リーガロイヤルホテル広島に勤務。社内コンクールではパティシエとしては異例の「料理」部門で特別賞を受賞し、ロイヤルホテル大阪への転勤をきっかけに活動の拠点を大阪へ。その後、大阪の「ラ タルティーヌ」でシェフを務めたのち、食への見聞を広げたいと28歳でフードコンサルタントとして独立。2017年に大阪北新地の有名寿司店「寿し門司」のスイーツ監修を請負い「メロンケーキ」を開発。フルーツをカットすると中にスイーツが詰まっているという、今までにない斬新なスイーツは瞬く間に話題となり「世界初のメロンケーキ職人」として様々なメディアに取り上げられる。現在は兵庫県神戸市にsweetsショップ「Atelier Kato」を立ち上げ、「体験」と「感動」をテーマとした様々なスイーツを発信している。