株式会社丸亀製麺が展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」では、広島県産、浜ゆで牡蠣を贅沢に5つのせ、ちゃんぽんスープともちもちの麺が絡む『牡蠣ちゃんぽんうどん(愛称:牡蠣ちゃん)』を2020年9月29日(火)~2020年11月中旬まで全国の丸亀製麺にて期間限定で販売開始します。さらに、豚肉の旨み、野菜の甘味が麺とスープに絡む『豚ちゃんぽんうどん(愛称:豚ちゃん)』も同時販売します。
牡蠣、野菜、スープがもちもちの麺に絡み合う『牡蠣ちゃん』
『牡蠣ちゃん』は広島県産の浜ゆで牡蠣が贅沢に5つのった食欲の秋にぴったりな新商品となっています。
注文がはいってから、ぷりっとした身が特徴の牡蠣をバターでソテーし旨みを引き出します。さらにもやし、人参、キャベツ、コーンなど6種の具材をたっぷり加えることで甘味や食感を楽しめるようになっています。
和風仕立てのちゃんぽんスープは、毎日お店で北海道産の真昆布と複数の削り節から引くかつおの風味漂う白だしをベースに仕立てています。牡蠣の旨みと野菜の甘味がスープ全体に染み込み、打ち立てでもちもちとした麺のエッジにちゃんぽんスープが絡み合います。
豚の旨みがちゃんぽんスープに染み出る『豚ちゃん』も同時販売
『豚ちゃん』は、脂がのった豚肉と程よくシャキシャキ食感を残した野菜、和風ちゃんぽんスープが打ち立てでもちもちの麺に絡み合うひと品となっています。注文がはいってから調理するため、できたてで熱々を楽しめるようになっています。
おいしい秋の味覚に、一軒一軒のお店で粉からつくる打ち立てでもちもちとした食感のうどんと広島県産の浜ゆで牡蠣、食感が豊かな具材が相性抜群の『牡蠣ちゃん』と豚肉の旨み、野菜の甘味がスープに染み出た『豚ちゃん』となっています。
広島県産 浜ゆで牡蠣の特徴
広島湾内では、島や岬に囲まれた地形で牡蠣が育ちます。湾内には川から流れ込む山のミネラルが蓄えられ、牡蠣のえさとなる植物性プランクトンが豊富に含まれています。穏やかな潮の流れの中で、そのプランクトンが長く滞留することによって、牡蠣は山からのミネラル栄養分をたっぷり吸収し育ちます。また植物性プランクトンで育つため甘味がありおいしく仕上がります。
さらに水揚げされるとすぐに殻ごと海水で茹で上げられます。その後、剥き身にする専門職の“打ち子さん”が殻から身を外していき、その日のうちに工場に運び、茹で上げされた牡蠣を急速凍結させ旨みを閉じ込めます。このひと手間がおいしさに繋がっています。