株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎 以下、ぐるなび)は、イースターに関して意識調査を行い、結果を発表するとともに、東京都内の飲食店10店舗でイースター限定の「エッグベネディクト」「エッグスラット」を提供するイースターフェアを2015年4月3日から5月2日の期間で開催することを発表した。
『イースターフェア』開催店舗一例
東京・自由が丘「ワイン食堂 ミートバール篤」
自家製パンチェッタのエッグベネディクト
同社によると、イースターはキリストの復活をお祝いする「復活祭」として知られているが、北半球のヨーロッパでは春の訪れを祝うお祭りとされており、生命や復活の象徴である卵をカラフルにペイントしたイースターエッグをつくりエッグハントと呼ばれる遊びや、たまご料理でごちそうを食べて祝うとのこと。
イースター認知度87%、82.8%の人が「エッグベネディクト」を食べたいと回答
ぐるなび会員向けに実施した調査では、87%がイースターを「知っている」という結果となった。
今年のイースターは、食品メーカーや洋菓子店などでもレシピの開発やフェアを実施するなど、食のシーンにおいてもイースターの楽しみ方が登場し、新たな期待が寄せられている。
■今流行りの卵料理『エッグベネディクト』『エッグスラット』を食べたい人が急増中
今後、「『エッグベネディクト』『エッグスラット』を食べてみたいと思いますか」という問いに対しては、食べたいと答えた方がエッグベネディクトで82.8%、エッグスラットで75.7%となり、ユーザーの興味関心が高まっていることが分かった。
参考:ぐるなび会員向け たまご料理とイースターに関する意識調査
【調査概要】
■調査日:2015年3月12日 ~ 2015月3月13日
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:東京都在住の20~59歳の男女 1,214名(ぐるなび会員)
「エッグベネディクト」メニュー増加率が前年同月比239%
ぐるなびでは、近年日本に上陸した「エッグベネディクト」「エッグスラット」に注目し、都内10店舗を対象にイースターフェアを実施。
ぐるなびのデータでは、「エッグベネディクト」をメニューに取り入れた加盟店が前年同月比239%(2015年3月値)増加。
「エッグスラット」も昨年からメニューに取り入れられ始め今年に入り徐々に増加傾向にある。
ぐるなび加盟店・都内10店舗で『イースターフェア』を開催
このような消費者ニーズの高まりを受け、同フェアではイースター限定の「エッグベネディクト」と「エッグスラット」を期間限定メニューで提供。
また、うさぎの仮装やイースターエッグをお持ちいただいたお客様には来店特典としてドリンク無料などのサービスを提供する。
4月3日開始『イースターフェア』開催概要 参加店舗・メニュー
開催期間:平成27年4月3日(金)~ 5月2日(土) 開催店舗:都内10店舗
URL:http://pr.gnavi.co.jp/promo/easter2015/ (4月3日以降閲覧可能)
『イースターフェア』開催店舗一例
東京・自由が丘「肉 Bistro INOW&MONI」
自家製ベーコンでベネディクト
東京・渋谷「イルフューメ」
エッグベネディクト~サーモンを使ったエルフェ-メスタイルで~
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