ヒルトン東京中国料理「王朝」に世界の美女をイメージしたランチ限定プランが登場

投稿日:2020/06/24 11:56 更新日:

ヒルトン東京2階 中国料理「王朝」では、7月16日(木)より「王朝」料理長 柳谷 雅樹(やなぎや まさき)が用意する楊貴妃をイメージした点心や前菜、スープなど約10種類に加え、エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修(はりた おさむ)によるマリー・アントワネットスイーツ約10種類を好きなだけ楽しめるランチ限定プラン『美しき妃(きさき)たちの午餐会』を開催します。

中国四大美人の一人で、傾国の美女として知られる楊貴妃、そしてフランスの薔薇と称されたフランスの王妃マリー・アントワネットから着想を得た二人の料理人による点心&スイーツのランチは、一人¥3,500(土・日・祝日は¥3,900)で期間中毎日楽しめるようになっています。

新しい日常に合わせ、間隔をゆったりととった店内で楽しむ点心&スイーツランチは、今までのビュッフェ式からワゴンスタイルで提供します。スタッフが各テーブルを周りサービスしますので、安心して好きな物を何度でも楽しめるようになっています。

点心と共に楽しめる前菜やスープは、美へのこだわりが強かった楊貴妃が好んだと言われる白キクラゲや手羽先、ライチ、クコの実を用いた涼しげな品々を用意します。

トマトの爽やかな酸味をほのかに感じられる冷製スープは楊貴妃が特に好んだと言われるスーパー美容食材白キクラゲと夏に旬を迎える冬瓜で用意。前菜はコリコリした食感の錦糸クラゲに王朝特製ソースを絡め、クコの実を乗せた1品でさっぱりとサラダ感覚で楽しめるようになっています。

更に一人1皿限定、天然コラーゲンをたっぷり含んだ手羽先を用いた「手羽先の黒酢醤油煮込み」も味わえるようになっています。

ワゴンで提供する点心は、花の形が愛らしい「鶏肉と野菜の花咲焼売」に始まり、人気の「海老蒸し餃子」、翡翠色の「ニラ入り翡翠餃子」ほか、「海老春巻き」などを好きなだけ楽しめるようになっています。

デザートはホテル1階「マーブルラウンジ」で開催中のデザートフェア『マリー・アントワネット スイーツ・オートクチュール』よりシェフ選りすぐりのデザートをワゴンサービスにて届けます。

薔薇とラズベリーのルリジューズ「ラ・レーヌMA」、ビターアーモンドムースに軽く焼き上げた桃を花輪のように配した「王妃のフラワーリース」、マカロンやグラススイーツに加え、楊貴妃が好んだと言われるフルーツ、ライチも好きなだけ。美しい二人の妃に思いを馳せながら、優雅なお昼のひと時を過ごせるようになっています。

中国料理「王朝」は7月16日(木)よりディナーの営業も段階的に再開します。ディナーは木、金、土曜日限定となります。

『美しき妃たちの午餐会』 楊貴妃点心&マリー・アントワネットスイーツの饗宴 概要

会場:
中国料理「王朝」 (ヒルトン東京2F)

期間:
7月16日(木)~9月30日(水)

営業時間:
毎日 11:30am – 3:00pm (LO 2:30pm)

料金:
1人 月~金曜日 ¥3,500
土、日、祝日 ¥3,900
※税金、サービス料別途

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