株式会社フェニックスプラザ(本社:東京都中央区銀座3丁目9番11号)は、紙パルプ会館1階に、カフェ「ginza-mimoza kan cafe (銀座みもざ館カフェ)」を、2015年3月30日(月)にオープンすることを発表した。
銀座の地で20年続いてきた老舗ラウンジ・喫茶が、こだわりの食材をつかった新メニューを携えフルリニューアルオープン。地に根付いた想いはそのままに、空間・コンセプトを新たにし、銀座より文化を発信をしていく。
【コンセプト】
銀座から、文化をハッシンできる場としてのカフェ。 こだわりのメニューが定番にあることはもちろん、インテリア、食器など、空間を彩る要素すべてが銀座クオリティ。同店は、新しい価値観=文化を発信できる、利用者が集まりコミュニティが生まれる場としてのカフェを目指すとしている。
【特徴】
<本格的な食材を使ったオリジナルのフード&ドリンク>
長野県の「みずほ自然農園」から届いた平飼い有精卵をつかったフレンチトーストや、低農薬・無公害を実現して育てた「信州くらしな豚」のソーセージやハムをつかったオリジナルレシピのフードが、リニューアルに合わせて登場。
特にフレンチトーストは、ブリオッシュ食パンをつかって丁寧に焼き上げる贅沢な1品。
<銀座ミツバチプロジェクト(特定非営利活動法人 www.gin-pachi.jp)の
ハチミツを使った限定メニューが登場>
同店がオープンする同ビル10階で養蜂をすることで、銀座の環境と生態系を感じる銀座ミツバチプロジェクトでとれたハチミツを使った、特製ハチミツプリンやハニーミルクコーヒーなどのオリジナルメニューを用意。
季節によって、蜂たちが集めてくる花の蜜は異なるため、香りや風味がそのときどきによって異なるご当地メニューである。
ハチミツプリンをはじめとしたデザートは、テイクアウトも可能。
※季節によって蜂の活動範囲が異なるため、内容が変更になる場合あり。
【銀座みもざ館とは】
昭和58年5月8日、銀座3丁目に喫茶店として開店。長年の営業を経て、現在は、銀座で愛されつづけた極上スイーツを通販、全国百貨店の催事で販売しているブランドである。
店名の由来となった「ミモザ」とはおじぎをしているようにも見える、かわいらしい黄色い花のこと。ミモザにあやかり、利用客1人1人に感謝を持って接したいという思いから「みもざ館」と名付けられた喫茶店の想いはそのままに、移り行く時代に合わせカフェとして営業を再開する。
【メニュー】 ※価格はすべて税込
<ドリンク>
・銀座みもざ館オリジナルブレンド 600円
・ハニーミルクコーヒー 700円
温州みかんジュース 500円
ハーブティー各種 600円 ほか
<フード>
・平飼い有精卵のフレンチトースト ハチミツがけ 800円
・信州くらしな豚のホットドッグ 500円
・トースト 320円 ほか
<デザート>
・銀座みもざ館 特製ハチミツプリン 400円
・たまごの半熟カステラ 400円
バウムクーヘン クリーム添え 400円
ほか
<セット>
モーニングセット各種 600円〜
デザートセット 各種 900円〜
【ginza-mimoza kan cafe(銀座みもざ館カフェ)】
■オープン日:2015年3月30日(月)
■営業時間:8:00-18:00
■場所:〒104-8139 東京都中央区銀座3丁目9−11
■TEL.:03-3543-8117
■交通手段:
・東京メトロ銀座線/丸ノ内線/日比谷線「銀座駅」A12・A13出口より徒歩2分
・都営浅草線「東銀座駅」A7・A8出口より徒歩1分/JR山手線「有楽町駅」中央口より徒歩7分
■座席:56席
■禁煙・喫煙:分煙(喫煙席有り)
■カード:使用可
■設備・サービス:Wi-Fiあり、AC電源あり
■WEBサイト:http://mimozakan.com/
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