自宅で旅気分!旅菓子シリーズ『銘菓bouro(丸房露)』と『有機栽培の嬉野茶』のギフトボックスを発売

投稿日:2020/05/19 17:09 更新日:

佐賀・嬉野温泉の旅館大村屋が5月20日からECサイトと館内ショップにて銘菓bouro(丸房露)と有機栽培の嬉野茶をセットしたギフトボックスを発売しました。

「もらっても」「贈っても」嬉しい!

大村屋オリジナル菓子の佐賀銘菓「bouro」と 嬉野名産の嬉野茶を詰め合わせた旅菓子ボックスセット。
「もらっても」「贈っても」嬉しい工夫として 箱を開くと内側が本のような読み物になっています!

箱の内側には大村屋や嬉野の歴史、お茶の栽培方法、温泉の成分、大村屋の過ごし方などが記載されており
読みながらお菓子とお茶を楽しめば自宅にいても旅気分が味わえます。

[セット内容] ・bouro(16枚入り)×2ケース ・有機嬉野茶(ティーバック5個入り)×2ケース

【bouro】

ひとくちサイズの丸房露「bouro(ボウロ)」です。
佐賀の銘菓として知られる丸房露の元祖「鶴屋」とのコラボレーション。
通常の丸房露より小さいので色々なシーンで気軽につまめます。
もちろん厳選した材料と昔ながらの手づくり製法は変わりません。
又、上部の巻紙は大村屋の大浴場入浴の半額券としても使用できます。

◯原材料:小麦粉、佐藤、卵、蜂蜜、トレハロース、水飴、ソーダ
◯本商品に含まれているアレルギー物質:小麦、卵

【嬉野茶】

嬉野でも珍しい完全有機栽培を30年以上続けている「きたの茶園」。
安全で安心して飲める本当に美味しいお茶を追求し
化学合成肥料や化学合成農薬、除草剤を全く使用せずに有機質肥料を使って栽培されています。

【旅菓子とは】

江戸時代の参勤交代により人々が行き交う街道が発達し、
その道みちに宿場ができたことで「旅」という新しい楽しみが広がりました。
古く参勤交代のお侍さんが寝泊まりする脇本陣としてはじまった大村屋は
これまで多くの旅人の思い出をつくってきました。
佐賀のお茶や甘いもの文化も遠く海を渡り大陸から
旅をして辿り着き この土地の人々に愛されています。
旅をして出会った持ち帰られる思い出「旅菓子」。
大村屋らしい新しいお菓子の提案です。

●大村屋とは・・・

旅館大村屋は江戸時代、大村藩の脇本陣として生まれました。
創業は文化二年以前と推測されますが大正十一年の嬉野の大火で大切な宿帳は消失してしまいました。
その後「天保元年」の印がついた敷石が出てきたことから創業を天保元年としています。
近年は「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」をコンセプトに様々な取り組みを仕掛けています。

●鶴屋とは・・・

寛永十六年(1639年)、徳川三代将軍家光公の治世の下、
「鶴屋」は佐賀三十六万石の城下町に創業しました。
初代善右衛門が佐賀藩城主鍋島公より御用御菓子司を仰せつかり以来
三八十年その暖簾を現在に至るまで守り続けています。
佐賀出身の明治の元勲、大隈重信候が愛したという逸話も残る佐賀県を代表する銘菓「丸房露」の元祖でもあります。


■各種お祝いなど
お祝い返しや贈答など対応もします。
希望の際はお電話もしくはメッセージにて受け付けます。

■大村屋STORE
店頭もしくはECサイトより購入できます。

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