入間市は、ローソンと埼玉県の特産品「狭山茶」のパウダーを使った「狭山茶チーズケーキ」を開発しました。
パッケージは市内金子中学校の生徒からデザインを募集し、金子地区に広がる茶畑と入間市のマスコットキャラクター「いるティー」がデザインされた、かわいらしいパッケージに決まりました。期間・地域限定でローソンで販売します。
埼玉県の特産品である狭山茶の生産量の半分を生産する、狭山茶どころ入間市。商品の製造は、ローソンのスイーツを製造する市内企業の㈱コスモフーズ。狭山茶のパウダーをふんだんに使用した「狭山茶チーズケーキ」ができました。商品は、レアチーズケーキに狭山茶パウダーをまぶし、お茶の風味・香りを感じることができるようになっています。また、チーズケーキの下にはチョコスポンジ、サクサククランチを敷いてあり、食感もあわせて楽しめるようになっています。
ケーキの見た目は入間市内に広がる、雄大な茶畑をイメージしており、見た目も味も「狭山茶」を楽しむことができるようになっています。
パッケージのデザインは、市内在学の中学生
商品のパッケージのデザインは、入間市のなかでも狭山茶の生産量が高い金子地区の中学校である、金子中学校の生徒からデザインを募集しました。
77名の生徒から応募があり、その中から応募当時中学3年生の田頭桃樺(でんどう ももか)さんの作品に決定。金子地区に広がる雄大な茶畑と、入間市のマスコットキャラクター「いるティー」がデザインされた、とてもかわいらしいデザインとなっています。
販売は4月28日から、数量限定となっています。
販売は、数量・地域限定となっています。
販売概要
販売開始日 令和2年4月28日(火)
販売期間 販売開始日から概ね4週間
販売エリア 関東甲信エリア
1都8県 概ね4600店舗
〔東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、群馬県、茨城県、栃木県、山梨県、長野県〕
販売価格 230円(税込)