リンツ春の訪れを告げる「イースターコレクション2020」第一弾が登場

1845年創業、世界120カ国以上で愛されているスイスの歴史あるプレミアムチョコレートブランドLindt(リンツ)の日本法人リンツ＆シュプルングリージャパン株式会社は、春の訪れを告げる「イースターコレクション2020」第一弾のバニーやエッグのチョコレートギフトをリンツの店舗(アウトレットを除く)にて2020年2月16日(日)から、リンツチョコレートのオンラインショップにて2020年2月17日(月)から、期間限定で販売します。

イースターコレクション2020

2020年のイースターは4月12日(日)、日本でも年々、春の楽しいお祭りとして知名度が高まって来ています。欧米ではイースターはクリスマスと並んでチョコレートの需要がもっとも大きくなる季節、人々は春の訪れを祝ってチョコレートを贈り合います。

スイス生まれのリンツでは、「イースターコレクション2020」第一弾を2020年2月16日(日)から、リンツのイースターのシンボル「LINDT GOLD BUNNY リンツゴールドバニー」を中心に販売します。第二弾を2020年3月16日(月)から、エッグ型の「LINDOR リンドール」やキャロットをイメージしたアンブレラ型のチョコレートが加わり、イースター限定の春らしいカラーやデザインのチョコレートギフトが勢ぞろいします。

リンツゴールドバニー

春の訪れを告げるリンツのイースターのシンボル「リンツゴールドバニー」。高品質のミルクチョコレートで作られた金色のウサギの誕生の秘話は1952年にまでさかのぼります。

ある春の日、リンツのメートル・ショコラティエ(チョコレート職人)の家の庭に小さなウサギが現れました。彼の幼い息子は、ウサギを見つけて大喜び！ところが次の瞬間、ウサギは茂みに隠れていなくなり、男の子は大泣きしてしまいました。それを見たメートル・ショコラティエは、息子のためにチョコレートで出来たウサギを作ることを思い立ち、ウサギがどこに行っても見つかるように首に赤いリボンを巻き、鈴をつけたそうです。「リンツゴールドバニー」の誕生には、こんな父親の深い愛情が込められていたのでした。

以来60余年、ヨーロッパの人々に愛され続け、この金色のウサギが店頭に並び始めると、人々は春の到来を感じるというほどの風物詩となっています。ウサギはそのぴょんぴょんと躍動する姿から飛躍をイメージさせ、また多産であることから子孫繁栄の象徴でもあり、古今東西を問わず縁起の良い動物とされています。イースターの用途はもちろん、卒園・卒業や新生活のスタートを祝う、春ならではの様々なギフトシーンに活躍します。

リンツゴールドバニー

おなじみの赤いリボンを首に巻いたミルクチョコレートの「リンツゴールドバニー」は、特大の1kgから、手のひらサイズの100g、50g、可愛いらしい10gのミニゴールドバニーまで、サイズのバリエーションが豊富に揃います。さらに100gは、ブラウンのリボンを首に巻いたダークチョコレートや白いリボンを首に巻いたホワイトチョコレートのフレーバーのバリエーション、華やかな花柄に包まれたデザインのバリエーションから選べるようになっています。

リンツゴールドバニーミルク　(赤いリボン)1kg　10,800円(税込)