株式会社オアシスティーラウンジ(東京都港区、代表取締役 木川瑞季)が運営するタピオカミルクティー発祥の台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は、2020年3月2日(月)より台湾で大人気の白菜鍋をアレンジした『酸菜白肉麺(サンサイパイローメン)』(価格900円)と桜海老と筍たっぷりな『桜海老と筍のまぜ麺』(価格850円)を期間限定で新発売します。また、同日より台湾の朝ごはん代表ともいえる豆乳スープの『鹹豆漿(シェントウジャン)』も新発売します。
(左)『酸菜白肉麺(サンサイパイローメン)』900円 、(右)『桜海老と筍のまぜ麺』850円
タピオカミルクティーだけじゃない!2020年は台湾グルメが熱い
2019年の「タピオカミルクティー」に続き、“アレンジティー”として様々な飲み方が注目されているお茶市場。そんなお茶市場を牽引してきた「タピオカミルクティー」元祖の春水堂は今熱い台湾グルメをいち早く日本で展開しているブランドです。
春限定で発売する『酸菜白肉麺(サンサイパイローメン)』は、台湾で大人気の白菜鍋を日本の春水堂がアレンジした汁麺です。鶏ガラベースの豆乳スープに酢漬けの白菜やしょうゆ漬けの豚肉、たっぷりの野菜から出たうま味が深い味わいです。また、『桜海老と筍のまぜ麺』は醤油と鰹節に漬けこんだ“春の風物詩”筍と、たっぷりの桜海老が風味豊かな混ぜそばです。春水堂自慢の鶏ガラスープにプラスしたゴマ油や揚げネギが食欲をそそります。
更に、人気が高まる台湾グルメの中でも、台湾の伝統的な朝ごはんとして人気の豆乳スープ『鹹豆漿(シェントウジャン)』を新発売します。『鹹豆漿』はお酢で固まった豆乳がふるふるとおぼろ豆腐のような食感です。蒸し鶏、パクチー、揚げパンの3種のトッピング付きで台湾の味が楽しめます。また、豆乳スープにもちもち麺とザーサイをトッピングした『豆漿搾菜湯麺(トウジャンザーサイタンメン)』、豆乳ベースの担々麺『麻辣豆漿担々麺』など、全て日本春水堂のオリジナルメニューです。
【商品情報】
(左)『豆漿搾菜湯麺(トウジャンザーサイタンメン)』(右)『麻辣豆漿担々麺(マーラートウジャンタンタンメン)』
・販売開始日:2020年3月2日(月)
・価格(税抜):
①『酸菜白肉麺(サンサイパイローメン)』900円
②『桜海老と筍のまぜ麺』850円
③『鹹豆漿(シェントウジャン)』650円 (トッピング:蒸し鶏、パクチー、揚げパン)
④『豆漿搾菜湯麺(トウジャンザーサイタンメン)』850円
⑤『麻辣豆漿担々麺(マーラートウジャンタンタンメン)』900円
*①、②は春季限定です
・販売店舗:ルミネエスト新宿店を除く全店舗
台湾グルメに欠かせない「豆乳」がブーム!豆乳市場は拡大中
豆乳は大豆イソフラボンや各種ビタミンを多く含み、コレステロール値がゼロのため、美肌や美髪、栄養バランスを整える効果があると言われています。台湾の朝ごはんに欠かせない材料でもあり、スイーツは美容と健康に特に関心の高い台湾の女性に人気があります。国内でもタピオカミルクティーのブームから注目された台湾グルメの熱が高まり、豆乳の市場が拡大中です。(*日本豆乳協会のホームページより)
▼台湾朝ごはんの定番『鹹豆漿(シェントウジャン)』
台湾の朝ごはんになくてはならないのが、「豆漿店」と呼ばれる、豆乳を使ったメニューを出すお店です。その中でも定番なのが、鹹豆漿(シェントウジャン)と呼ばれるスープ。温かい豆乳に干しエビやネギなどの中華薬味を入れ、黒酢をかけると、豆乳が固まってふるふるのおぼろ豆腐のようになります。塩気があるので、鹹豆漿(シェントウジャン)とも呼ばれ、ヘルシーで大人気のローカルフードです。春水堂では豆漿メニューを多数とりそろえています。
▼台湾スイーツの代表格!豆乳のヘルシースイーツ『豆花』
春水堂では、ヘルシーな台湾の伝統的スイーツ『豆花』を2015年から販売しています。砂糖を一切使用せず店舗で丁寧に作る絹ごし豆腐のようなつるっとした独特の食感の豆乳プリンに、シロップと厳選素材をトッピングしていただきます。シロップは店舗で作る無添加のキビ砂糖シロップをベースに、かくし味にジャスミンティーを加えて仕上げ、トッピングにはもちもちのタピオカ、しっとり炊きあげた十勝産の大納言小豆やマンゴーなど、こだわりの素材を集めました。
◆全国の春水堂で使える!モバイルオーダーシステム「スマタピ」
タピオカティー業界初となるモバイルオーダーシステム「スマタピ」。「タピオカが飲みたいけど列に並ぶ時間がない」「沢山のドリンクやカスタマイズをゆっくり考えて注文したい」などの要望に応え、アプリのダウンロードは不要、商品を事前にスマホやパソコンから直接オーダーとクレジットカード決済するだけで最短15分から、時間指定での予約注文が可能です。
■春水堂スマタピ導入店舗
代官山店、表参道店、六本木店、飯田橋サクラテラス店、ヴィーナスフォート店、東京ドームシティラクーア店、銀座店、横浜ポルタ店、グランフロント大阪店、西宮ガーデンズ店、天神地下街店、アミュプラザ博多店(12店舗)
■TP TEAスマタピ導入店舗
六本木ヒルズ店、丸ビル店、池袋東武店、阪急三番街店、博多駅店(5店舗)
【春水堂(チュンスイタン)】とは
春水堂は台湾・台中で1983年に創業。時代に合わせた革新的なお茶の飲み方を開発する中、伝統のホットティーをアイススイートティーとして広く定着させたほか、台湾ローカルスイーツのタピオカミルクティー発祥の店として人気を博し、台湾全土で50店舗以上展開する国民的人気カフェ。2013年に東京・代官山へ日本初出店した際には3時間待ちの行列ができる店となり、ヘルシーで素材感たっぷりのアレンジティーやスイーツで“台湾スイーツブーム”を巻き起こしました。東京、大阪、福岡など全国に15店舗を展開中。2018年7月にはグループブランドのテイクアウト専門ティースタンド『TP TEA』も日本初上陸し、東京都内並び大阪梅田に7店舗を展開中。
春水堂はこだわりのアレンジティーや台湾フードが勢揃い
春水堂のドリンクは無添加・香料不使用。認定を受けた『お茶マイスター』のみが作ることができます。
注文ごとに淹れるドリンクは、フレッシュで自然な素材の美味しさが堪能できます。香り高いお茶ともちもちのタピオカのハーモニーが絶妙な『タピオカミルクティー』のほか、鉄観音ラテやタピオカ抹茶ミルクなど約50種類のお茶ドリンク、台湾スイーツの『豆花(トウファ)』、ローカルフード『牛肉麺』などの台湾ヌードル・点心が勢揃いしており、ランチやディナーも楽しむことができます。