ネスレ日本株式会社は、バレンタインシーズン限定スイーツとして、まるでカカオをまるごと味わうようなカカオポッド型(※)ケーキ「カカオフルーツ デセール」を1月23日(木)から2月14日(金)の期間、1日10食限定で、銀座本店2Fカフェにて提供します。 ※カカオポッド:カカオの実
「キットカット ショコラトリー」は、「ル パティシエ タカギ」のオーナーシェフ・髙木康政の全面監修のもと、素材や製法にこだわった「プレミアム キットカット」を届ける専門店となっています。家族や友人、同僚へのプチギフトや自分へのご褒美にもぴったりのこだわり・高級感がある商品を展開し、お客より好評を得ています。
この度、バレンタインシーズン限定で提供する「カカオフルーツ デセール」は、“カカオの果肉(パルプ)”と“カカオ豆”を使うことで、カカオが本来持つフルーティーな甘みと酸味を味わえる「カカオフルーツチョコレート(全国7ケ所の店舗と通販オンラインショップで販売中)」の魅力を知ってもらうため、髙木シェフが創作した新作のスペシャルスイーツとなっていmす。
フルーティーでみずみずしい“カカオの果肉(パルプ)”と、濃厚でコク深い味わいを感じさせる“カカオ豆”という、カカオが持つ2つの魅力をまるごと体験することができる「カカオフルーツ デセール」の外見は約20cmのインパクトあるカカオポッド型の形状で、外側の蓋部分は食べられる「カカオフルーツチョコレート」で作られています。蓋を開けると、カカオの“果肉”をイメージした白い生クリームが現れます。生クリームには、カカオパルプジュースを加えているため、カカオ由来の甘酸っぱさと、軽い食感を感じることができるようになっています。その下には、苺やキウイなど7種のフルーツと、シェフ特製のアーモンドのビスキュイ、チョコレートクリームが隠されており、様々な素材の甘みや酸味、香りが絶妙なバランスで交わり、口いっぱいに広がるようになっています。
また、食べ進めた後、再びカカオポッドの蓋を閉じ、セットで提供する温かいカカオパルプジュースをかけることで、とろりと溶け出す「カカオフルーツチョコレート」とジュースが”特製ソース”代わりとなって混ざり合い、”カカオまるごと体験”を堪能することができるようになっています。
メニュー概要
メニュー名:キットカット ショコラトリー カカオフルーツ デセール
価格(税別):3,000円
販売期間:1月23日(木)~2月14日(金)
販売場所:キットカット ショコラトリー 銀座本店 2Fカフェ (東京都中央区銀座3-7-2)
まるで本物のカカオポッドそのもののような、インパクトのある見た目。
日本でなかなか目にする機会がないカカオポッドそのものを知ってもらえるよう、見た目からこだわりました。
温かいカカオパルプジュースをかけると、チョコレートがとろりと溶け出し、ムービージェニックな見た目になる。
中には、苺、ラズベリー、ブルーベリー、グレープフルーツ、オレンジ、キウイ、マンゴーの7種のフルーツと、シェフ特製のビスキュイ、チョコレートクリームが隠されている。
※写真の丸太風のお皿はイメージです。
※2~3名での注文をお薦めします。
店舗イメージ
店内の至る所に、カカオの豆と果肉の写真やイラストを展示し、”カカオまるごと体験”を演出します。
「キットカット ショコラトリー カカオフルーツチョコレート」特設サイト
https://nestle.jp/brand/kit/chocolatory/cacao-fruit-dessert/
髙木康政
1966年生まれ。4年間の渡欧時、「アンフィックレス」(2つ星)「モデュイ」「ベルニュ」など有名店で修行し、「オーバーワイズ」でデコラシオンシェフを務める。「JCグリュポー」で日本人として初めてシェフパティシエに就任。1992年、26歳にしてヨーロッパで最も権威のある「ガストロノミックアルパジョン」で、日本人最年少で優勝。1993年、「コンクール シャルルプルースト」3位入賞。現在は、世田谷区駒沢の本店など都内3店舗を展開する「ル パティシエ タカギ」、「ル ショコラティエ タカギ」オーナーシェフ。