タイ・バンコク発のタイ料理ブランド「コカレストラン」「マンゴツリー」、ゆで餃子・中華の「可口飯店」、アメリカ・ポートランド発の"All Day Breakfast Restaurant"「スラッピーケークス」、手づかみシーフードレストラン「ダンシングクラブ」、アメリカ発のラテン料理レストラン「トロ」を運営するミールワークスグループ（本社：東京都港区、代表取締役社長：小島由夫）は、3月17日（火）より4月末日まで、広島食材を使用したメニューを提供する『瀬戸内広島フェア』を開催することを発表した。
夏は四国山地に、冬は中国山地によって季節風がさえぎられ、年間を通して温暖で晴天が多く雨量は少ない瀬戸内地方に位置する広島県は、瀬戸内海で獲れる魚介類や生産量1位を誇るレモンなどの食材が豊富である。
同社では、定期的に日本各地の旬の食材を使用する取り組みを実施しており、今回は広島県の「瀬戸内渡り蟹」、「 三原やっさタコ」、「ひろしまハーブ鶏」、「広島レモン」などを使ってシェフが腕をふるう。
＜瀬戸内渡り蟹＞
他の蟹に比べ小ぶりながら、濃厚でクリーミーな身が特徴。瀬戸内の中でも広島は、えさとなる海老・貝が豊富で良質な「渡り蟹」が水揚げされる。その魅力を存分に活かしたのが、タイ料理の定番「トムヤムスープ」と、「プーパッポンカリー」。蟹の美味しさをまるごと楽しめる。
■瀬戸内渡り蟹のスパイシーサワースープ ” トムヤムプー” 1,500 円(1,389）
タイ料理の定番、「甘・辛・酸」のバランスが絶妙なトムヤムに渡り蟹の出汁が効いたスープは、エキスが凝縮されて旨みたっぷり。
[展開店舗]
マンゴツリー東京・大阪、マンゴツリーカフェ有楽町・新宿・横浜・恵比寿・高輪・豊洲・大宮・大阪・仙台
■瀬戸内渡り蟹の玉子カレー炒め ” プーパッポンカリー” 3,500 円（3,241）
身が柔らかくクリーミーな渡り蟹をまるごと、卵、生クリーム、カレー粉で炒めたリッチな味わいのポンカリー。ジャスミンライスとの相性抜群。
[展開店舗]
マンゴツリー東京・大阪
＜三原やっさタコ＞
タコのまち「三原」に伝わる熟練の「タコ漁」。蟹や海老などをえさとしているので品質が高く、足が太く、瀬戸の早い潮流で身が引き締まっているのが特徴。
■三原やっさタコのカルパッチョ “プラームック マナオ” 1,200円（1,112）
柔らかく濃厚な味わいのタコを、たっぷりのパクチー、マナオ（タイライム）、唐辛子でさっぱりと楽しむ。
[展開店舗]
マンゴツリー東京・大阪、マンゴツリーカフェ有楽町・新宿・横浜・高輪・豊洲・大阪・仙台
＜ひろしまハーブ鶏＞
ハーブエキスなどの専用のえさを食べて育っており、臭みやクセが少なく食べやすいのが特徴。
■ひろしまハーブ鶏のから揚げ ” ガイトード” 4本 920円（852）
衣をつけてカラッと揚げた鶏を、「広島レモン」と甘辛酸っぱいスイートチリソースとともに味わう。お酒との相性も抜群。
[展開店舗]
マンゴツリーカフェ恵比寿・大宮、マンゴツリーキッチン東京駅グランスタ・横浜ジョイナス、
マンゴツリーデリ伊勢丹新宿本店・渋谷ヒカリエShinQs・横浜ポルタ
＜広島レモン＞
レモンの生産量が日本一の広島県。雨が少なく冬も温暖な瀬戸内の気候がレモン栽培に適していると言われている。安全・安心にこだわり、防腐剤は一切使用していない。
■広島レモンの” ピンクレモネード” 580円（538）
レモンとオレンジジュース、クランベリージュースなどを合わせた爽やかな酸味で春らしいドリンク。
[展開店舗]
マンゴツリー東京・大阪、マンゴツリーカフェ有楽町・新宿・横浜・恵比寿・高輪・豊洲・大宮・
大阪・仙台、マンゴツリーキッチン東京駅グランスタ・横浜ジョイナス・グランフロント大阪、可口飯店、
スラッピーケークス、ダンシングクラブ、トロ
■広島レモンとビールの” パナシェ” 680円（630）
ビールをレモンで割り、苦味を押さえてすっきりとした味わいに仕上げたビアカクテル。
[展開店舗]
マンゴツリー東京・大阪、マンゴツリーカフェ有楽町・新宿・横浜・恵比寿・高輪・豊洲・大宮・
大阪・仙台、可口飯店、スラッピーケークス、ダンシングクラブ、トロ
【運営店舗】（直営店のみ）
・コカレストラン& マンゴツリーカフェ： 有楽町
・可口飯店：上野
・マンゴツリー： 東京、大阪
・マンゴツリーカフェ： 新宿、恵比寿、池袋、豊洲、高輪、横浜、大宮、大阪、仙台
・マンゴツリーキッチン：東京駅グランスタ、横浜ジョイナス、グランフロント大阪
・マンゴツリーデリ：伊勢丹新宿本店、渋谷ヒカリエShinQs、横浜ポルタ
・スラッピーケークス：新宿
・ダンシングクラブ：新宿
・トロ トーキョー：銀座
※すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。