株式会社ロック・フィールド(本社:兵庫県神戸市)が展開する神戸コロッケは、創業30周年を記念した「復刻コロッケ」シリーズ第5弾として、1月23日(木)より「すきやきコロッケ」と「きんぴらコロッケ」を期間限定で販売します。
<神戸コロッケ ブランドサイト… http://www.rockfield.co.jp/brand/kc/>
1989年4月、同社の「安心・安全で本当においしいコロッケを食卓に届けたい」という想いから誕生した神戸コロッケ。30周年という節目の年に、感謝の気持ちを込め、多くの支持を受けた「あの思い出の味」を昨年5月よりシリーズ化して届けています。
「復刻コロッケ」シリーズ第5弾
シリーズ第5弾の今回は、「すきやきコロッケ」(1991年発売)と「きんぴらコロッケ」(1992年発売)を復刻。素材調達や調理の技術を結集させ、手間ひまかけて創業時のレシピを再現しています。そのこだわりの深さや技術の高さはまさに“職人技”。ひと口食べると、どこか懐かしく、そして今のコロッケとは一味違うおいしさが感じられます。
「復刻コロッケ」シリーズは2か月ごとに2商品ずつ、それぞれ2週間の期間限定で販売。次回第6弾がいよいよ最終回となります。
■商品概要
(写真は全てイメージです)
<商品名> 創業30周年記念 復刻 「すきやきコロッケ」
<税込価格> 260円(1個)
割り下作りから始まるこだわりの一品。その甘辛い味わいを染み込ませた具材(牛肉・白葱・糸こんにゃくなど)は、まさに「すきやき」。じゃがいもとの相性も抜群です。おかずにも、おつまみにもおすすめのコロッケです。
<商品名> 創業30周年記念 復刻 「きんぴらコロッケ」
<税込価格> 152円(1個)
ほくほくの男爵いもに、根菜(ごぼう・人参・れんこん)、豚肉、こんにゃくを合わせ、甘辛テイストに仕上げられています。素材が感じられるよう、具材のカットを工夫。ごま油がほんのり香り、ご飯もお酒も進みます。
■販売期間
2020年1月23日(木)~2月5日(水)
■販売店舗
全国の神戸コロッケ各店
※一部、取り扱いのない店舗があります。取り扱い店舗においても、販売時間限定の場合があります。
※売り切れの場合もあります。
<神戸コロッケの思い~自然と素材にやさしい取り組み~>
(写真は全てイメージです)
①土や作物に思いやり「茎葉(けいよう)処理」
「神戸コロッケ」のじゃがいもコロッケに使うのは、北海道北見市端野町の男爵いも。広大な畑が多い北海道では、薬剤を使って茎や葉を枯らした後に、じゃがいもを掘り出すのが一般的ですが、神戸コロッケの契約農家では、薬をまかず茎葉(けいよう)処理機で茎と葉を刈り取ります。手間がかかりますが、健康な土壌が保たれ、環境への負荷が減らせます。
②繰り返し再利用「専用コンテナ」
ダンボールでの輸送はゴミになるだけでなく、湿度が原因でカビが発生する場合があります。神戸コロッケのじゃがいもは、環境への配慮と通気性を考慮したコンテナ輸送を行っています。自然にも素材にもやさしく、「神戸コロッケ」の品質を支えています。