今ネットで、 サーモンに塩麹を塗って寝かせた最強のお刺身が話題になっています。
もう、普通のお刺身には戻れないほどおすすめ...
刺身用サーモンは8ミリの厚さに切り皿にのせ塩麹を両面にぬりラップをかぶせ冷蔵庫で一晩おく。
翌日には塩麹のパワーで旨味が最大限に引き出されたツヤツヤぷるぷるのサーモンに進化します。
そのまま食べて最高の酒のつまみ、酢飯にのせれば最強鮨 pic.twitter.com/Pcs6RkFO5c
— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) 2019年8月13日
レシピの考案者は、時短料理研究家の若菜まりえさん。「やみつき無限シリーズ」などが有名で、簡単・時短レシピサイト【つくりおき食堂】作者でもあります。同サイトでは、家にある調味料だけでサッと作れてパッと味が決まる、忙しい現代人の味方なレシピを数々紹介しています。
https://mariegohan.com/
塗って一晩おくだけの簡単レシピ
一時期ブームになったため、塩麹が家にある人も多いのではないでしょうか。しかしなかなか使いきれない塩麹、新鮮なお刺身に塗るだけで、簡単に最強のおつまみ、お寿司ができてしまいます。刺身もサーモンだけでなく、ぶりやカツオでも美味しそうなので、季節に合わせて変えてみるのも楽しそうです。
お刺身用サーモンはキッチンペーパーで軽くおさえ表面の水分を取ります。
両面に塩麹をぬりお皿にラップをかけ一晩ねかせます。
塩麹の量はサーモン100gに対し大さじ1が目安です。
ツヤツヤぷるぷる塩麹漬けサーモンの作り方はこちら!親子鮨もおすすめです。
↓https://t.co/wWFPWKzCeg pic.twitter.com/30pFn7MvaE— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) 2019年8月15日
サーモンは柵ではなく切り身を使ってもOKです。
漬けた翌日に食べ切れなかったら弱火で焼けば旨味のある焼き鮭になります。
焼き鮭はぴっちりラップに包んで冷凍できるので、後日解凍しておにぎりやお茶漬けの具におすすめです。 pic.twitter.com/B1KKz9cdp9
— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) 2019年8月15日
液体塩麹よりも米粒が感じられるドロっとしたタイプのほうがおすすめです。
— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) 2019年8月13日
お刺身用のブリ、カツオも美味しかったです。
— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) 2019年8月14日
アレンジ自在の最強レシピ
ネットでは、早速作ってみた人から「旨みがすごい」「普段味わえないモチモチ感と旨味がたまらない」「日本酒にも焼酎にもバッチリ合う」と、絶賛の声が上がっています。
また、「甘エビやイカや白味魚にも合いそう」「シソと一緒に食べると更にウマウマ!」「お茶漬けにしてもいいなぁ」など、自由自在なアレンジを楽しめるようです。
塩麹だけでなく、醤油麹を塗っても美味しいそうなので、ぜひ2種類作って食べ比べしてみてくださいね。
また、まりえさんのサイトには塩麹を使ったレシピがたくさんあるので、ぜひ活用してみてください。
塩麹を使ったレシピは40品くらいアップしてます。ぜひご覧ください。https://t.co/iGI9a3Hq5M
— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) 2019年8月15日
また、若菜まりえさんの著書、「忙しい人専用 『つくりおき食堂』の即完成レシピ」 (扶桑社ムック)が刊行されていますので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。