食と美をテーマにした”食べるコスメ”「Vegeru(ベジル)」1号店が あべのハルカス近鉄本店にオープン

投稿日:2019/08/21 16:29 更新日:

サラダカフェ株式会社が、コンセプト作りから参画した、株式会社近鉄百貨店の運営する食と美をテーマにしたサラダ・スムージーショップ「Vegeru(ベジル)」1号店が、9月4日(水)にあべのハルカス近鉄本店の化粧品売場にオープンします。

サラダカフェ株式会社は、関西・関東の百貨店やショッピングモールを中心にサラダショップを展開し、対面の量り売りサラダやお弁当の製造・販売をしています。この度のあべのハルカス近鉄本店「Vegeru(ベジル)」のオープンに際し、商品設計や店舗オペレーションの指導、衛生管理など店舗運営のノウハウを提供し、メニューを監修するインナービューティープランナーの冨尾氏とともに、「美と健康を食べる」というコンセプト作りから参画しました。

ケンコーマヨネーズグループでは、2018年度からスタートした中期経営計画の基本方針として「CSV経営」を掲げ、「サラダNo.1企業」として成長・発展し続けることを目指しています。今回、近鉄百貨店に対して店舗開設・運営をサポートしたサラダカフェの事業は、これまで培ってきたサラダカフェの店舗運営ノウハウをいかしたもので、「CSV経営」のソリューション戦略としての取り組みとなります。

※「サラダ料理」とは…野菜をキーとし、食材・味付け・調理法の創意工夫で、サラダを進化発展させた料理のこと。ケンコーマヨネーズの登録商標です。

「Vegeru(ベジル)」について

美味しく、楽しく食べて、内側から美しくなりたいというお客の想いを叶えるため、「美と健康を食べる」をコンセプトに「食べるコスメ」として、サラダやスムージーを提案。近鉄百貨店では「Vegeru(ベジル)」が内側から、化粧品が外側から、という両方向からの美のアプローチでお客のニーズにこたえる化粧品売場の実現を目指しています。

Vegeru(ベジル)の概要

英語の「Vegetable(ベジタブル)」と日本語の「食べる」を掛け合わせ「ベジる」という新しい言葉を作りました。美味しく食べて、体を美しく、健やかにという意味を込めています。

コンセプト:美と健康を食べる
特色   :・化粧品売場で「食べるコスメ」としてサラダ・スムージーを販売
       ・美と健康の専門家である「インナービューティープランナー」が全メニューを監修
       ・全てのメニューに麹を使用、体を内側から美しくする「美腸レシピ」
オープン日:2019年9月4日(水)
販売商品 :サラダ7品、スムージー4品など
出店場所 :あべのハルカス近鉄本店 タワー館2F 化粧品売場
席数:イートイン12席
メニュー監修者:冨尾 明里紗氏/薬剤師、インナービューティープランナー
         (経歴)製薬会社勤務を経て、現在アリス薬局にてダイエットや摂食障害、生活習慣病に悩む女性のパーソナル栄養管理に従事

販売商品(一部)
- 季節限定 生ハム&ぶどう/RawHam and Grape ―秋の味覚 美腸サラダ―(1,200円・税抜)

- ACE ―潤いサラダ―(800円・税抜)

- Orange ―ベター・フレッシュ―(500円・税抜)

- Deep Green ―モア・ビューティー―(600円・税抜)

- Purple ―モア・ヘルシー―(600円・税抜)

Salad Cafe(サラダカフェ)について

Salad Cafeは、ケンコーマヨネーズグループが展開するサラダのトータルブランドです。「サラダ料理で新しい世界を食卓に」をコンセプトとして、関西・関東の百貨店やショッピングモールを中心に展開し、Webサイトでは野菜の情報や、1,300を超えるサラダのレシピを掲載しています。ショップ、Webともに、「サラダ」をキーワードにサラダ・野菜好きが集まり、情報交換もできる場にしていきたいと考えています。

Salad Cafe Webサイト: https://www.salad-cafe.com/

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