令和初のお中元や残暑見舞い、お歳暮にもぴったり。生産者さんの愛情たっぷりの和歌山グルメを詰め込んだ”卵かけごはんセット”が「猫と、こたつと、思い出みかん。」のチキンナカタから登場です。
紀州うめどりや和歌山グルメのネットショップ「チキンナカタ」を運営する有限会社中田鶏肉店はこのたび、”和歌山の梅”を再利用して生まれた食材を詰め合わせた「紀州うめどり 卵かけごはんセット」の販売を開始しました。
和歌山は県名にも「和歌」という名がつきますが、その名前の由来は万葉集にも頻繁に登場する景勝地「和歌の浦」にあると言われています。万葉集の中には和歌山を旅した歌が107首もあり、和歌山には「和歌の浦」をはじめ万葉集の和歌に詠まれた地名が今に伝わっています。
また5月1日に制定された新元号である「令和」は、万葉集の”梅花の歌”の一節から生まれたものとされています。
「紀州うめどり 卵かけごはんセット」は、そんな万葉集や梅とつながりの深い「令和」という時代を私たちなりに祝いたいという想いから生まれた、和歌山生まれの食材を詰め合わせた卵かけごはんセット。
生産者さんの想いがたっぷりと注がれ、和歌山の梅を再利用して生まれた、紀州うめたまご、熊野米、卵かけごはん専用しょうゆ、そして紀州南高梅の梅干しがセットになっています。食材がすべて梅つながりの、和歌山ならではのギフトとなっています。
紀州うめたまごは、抗酸化作用のある梅酢エキスを飼料にまぜることで健康に育った和歌山のブランド鶏「紀州うめどり」が産むたまご。産みたての新鮮な状態で届くたまごは黄身の味が濃厚で滋養たっぷり。卵臭さもありません。
お米は熊野古道で有名な紀州熊野地方で栽培されたブランド米である「熊野米」。コシヒカリを改良した「ひかり新世紀」という米の新品種を、梅の調味液を使い化学肥料を減らして手間ひまかけて栽培したお米となっています。
しょうゆ発祥の地といわれる和歌山・湯浅町。しょうゆは和歌山を代表する醤油屋・湯浅醤油のたまごかけごはん専用しょうゆとなります。梅干しをつくるときに出る梅酢で育った紀州うめどりの鶏ガラの出汁をブレンドした旨みたっぷりのオリジナル醤油は、濃厚な味わいの卵とも相性バツグンとなっています。
万葉集が生まれたころ、縁起物や生菓子として貴族に愛されたといわれるのが梅干し。そんな上品なイメージからはちみつを加えて口あたりをよくした紀州南高梅の梅干しは、卵かけごはんと一緒に食べるとさっぱりとした味の変化がたのしめるようになっています。
「紀州うめどり 卵かけごはんセット」には、万葉集とゆかりの深い和歌山の恵みをとおして令和という時代を”味わって”ほしいという思いから、こんなランチョンマットがもれなくついてきます。
ランチョンマットを墨書のように掲げたら、誰でも令和ムードに。そんな気分に浸りながら食べる卵かけごはんの味もまた格別です。
万葉集や梅にゆかりの深い和歌山の生産者さんが愛情を注いで育てた食材を、旨みたっぷりの卵かけごはんとして味わう「紀州うめどり 卵かけごはんセット」は、令和初のお中元や残暑見舞い、お歳暮にもぴったり。
紀州うめどり 卵かけごはんセット
https://item.rakuten.co.jp/chicken-nakata/10001448/