「餃子の王将」を運営する株式会社王将フードサービスは、2019年7月8日より、「にんにくゼロ 生姜餃子」の販売を開始します。
同社では創業時からの看板商品である餃子を、お客のニーズに合わせ開発を進め、2016年に「にんにくゼロ餃子」を販売。今回はその「にんにくゼロ餃子」を進化させた新餃子の誕生です。
にんにくゼロ 生姜餃子について
通常の餃子の約2倍の国産生姜を使用
「安心・安全な新鮮食材の使用」をモットーとする同社では、高知県産の生姜を中心とした国産の生姜を100%使用しています。
生姜は、食材としてはもちろんですが漢方としても使われ、様々な健康効果が期待されています。
「にんにくゼロ生姜餃子」は、こうした健康志向の高まる現代のニーズに応えた餃子といえます。
餃子の「皮」を改善
生姜の香りと味を引き出し、焼き上げる際に均等に熱が伝わるよう、皮の厚さなどの仕様を工夫しました。
この結果、本来生姜が持ち合わせている独特のツンとした香りが出て、食欲をそそります。
「あん」の仕様も改良
生姜は様々な効用が期待できる食材ですが、好みが分かれる食材でもあります。
子どもから年配の人まですべてのお客に「美味しい」と感じてもらえるよう「あん」の具材仕様も改良しました。
これにより、生姜の辛みがほどよく広がる、口当たりのまろやかな餃子が完成しました。
生姜は香りと辛みを持つ食材です。主張しすぎるとクセの強いものになり、しないと物足りないものになってしまいます。
今回発売する「にんにくゼロ生姜餃子」は、生姜本来の香りと辛みがバランスよく他の具材と絡み合い、すべてのお客に「美味しい」と感じてもらえるよう、時間をかけて開発した商品となっています。
にんにくゼロ生姜餃子の販売情報
販売時期:
2019年7月8日(月)より、北海道を除く全店にて順次販売します。
販売店舗:
全国の「餃子の王将」「GYOZA OHSHO」
※一部店舗を除く
販売価格:
【東日本】東北・関東・信越 ※静岡県の沼津店を含む 240円(+税)
【西日本】北陸・東海(清水店以西)、関西・四国・九州 ※長野県の飯田店を含む 220円(+税)
※通常の餃子と同一価格です。