株式会社つぼ八は、6月24日(月)~7月31日(水) 本州のつぼ八店舗にて期間限定メニューを提供します。
暑い季節に向けてスタミナをつける肉料理、旬の食材を使用した料理、そして行き場のない不幸な猫たちを救う、保護猫団体への寄付金プロジェクト対象のオムライスなど、多彩なメニューをラインナップしました。
夏の肉対決!!一本勝負
「夏の肉対決!!一本勝負」と題して提供するのは、『イベリコ豚のステーキ』と『牛たんねぎ塩焼』。食肉卸業者と強いパイプを持ち焼肉業態や牛たん業態も運営するつぼ八が、夏のスタミナメニューを提案します。
『イベリコ豚のステーキ』
脂身の柔らかさが特徴のイベリコ豚。
豚肉はビタミンB1が豊富で、夏バテ防止や疲労回復に効果があると言われています。また日本人に不足しがちなミネラルも含まれており、中でも亜鉛は新陳代謝に関わるビタミンなので積極的に取り入れたい栄養素です。
『牛たんねぎ塩焼』
ビタミンB12が牛サーロインと比べて10倍と高い数値になっており、これは貧血や疲れやすさを改善すると言われています。日頃から貧血気味の女性や、疲れやすいと感じている働き盛りの年代の方に食べてもらいたいメニューとなっています。
旬の食材も
とうもろこし、ゴーヤなど旬の食材を使った料理もラインナップ。『もろこし のり塩天ぷら』『ゆず塩豚トロレタス』『2種のソースで食べる にら饅頭』、他にも『栃尾揚げでゴーヤチャンプル』は新潟名物のふっくらとした油揚げである栃尾揚げと旬のゴーヤのチャンプルで、やわらかな栃尾揚げとゴーヤの食感が愉しい逸品となっています。
寄付金プロジェクトで保護猫を支援
そして今回、保護猫への寄付金プロジェクトとして『にゃんこオムライス』を販売します。
この取り組みは今年2月に北海道内の店舗で実施し、多くのお客に賛同の声をいただいたもので、『にゃんこオムライス』1品につき10円を行き場のない不幸な猫たちを救う活動をされている団体へ寄付します。
※北海道実施時の募金額は56,890円(5,689食)
猫の殺処分数は2007年から2017年の例で約20万匹から3万5千匹に減少しており、様々な自治体、団体、個人が殺処分ゼロを目指して活動を続けた結果が実を結び始めています。今回の寄付金プロジェクトも、その一助になればと考えています。
『にゃんこオムライス』のベースは老若男女に馴染み深いチキンライスで作られ、仕上げにスタッフがケチャップで猫のお顔を描いて提供します。どんな猫がテーブルに運ばれて来るかは担当するスタッフの腕次第。家族、友達、一人でも、世界に1匹(1皿)しかいない猫との対面を楽しむことができるメニューとなっています。