宏勝商事株式会社は2019年6月14日、台湾で人気のタピオカブランド「珍煮丹(ジェンジュダン)」をオープンします。
日本初進出の地に選んだのは、東京・渋谷のMAGNET by SHIBUYA109の7階のフードフロア「MAG7(マグセブン)」。東京の若くおしゃれなタピオカラバーの心を射止めるのにふさわしい場所としてこの地を選びました。
「珍煮丹(ジェンジュダン)」の特徴は、その卓越した技術と素材選びによる「品質」です。主原料は、100%台湾製の天然黒糖とその黒糖の味を存分に染み込ませたタピオカ。それに加え、日本の珍煮丹では北海道産の濃厚な牛乳を使います。最大の特徴は、全て自然素材で添加物がないということ。そして、黒糖の自然な甘みとコクを最大限に引き立たせるために、タピオカは長時間黒糖シロップにつけ噛むほどに黒糖のコクが口の中に広がるよう柔らかさもサイズも研究し作られています。
珍煮丹(ジェンジュダン)について
2010年、士林(シーリン)観光夜市にて1号店をスタート。
2017年には、独自の黒糖工場を設立し、純粋なハンドメイド技術で黒糖を製造しています。これは、安全衛生と品質管理の厳しい要件を完全に満たしています。工場は、ISO22000認証とHACCP認証を取得しており、製品はSGS検査に合格し台湾の衛生福利部によって設定された基準を満たしています。
台湾で最も美味しいタピオカミルクティーと評価!
台湾のライフスタイル・時事情報を多角的に伝える人気モバイルサイト「Mobile 01」主催で2017年に開催されたブラインドテイスティングで、珍煮丹は見事1位を獲得しました。このブラインドテイスティングでは、台湾の人気タピオカミルクブランド30ブランドがノミネートされ、味・色・タピオカのサイズ・食感などを全てブランド名を伏せ審査されたものです。その中で、珍煮丹の「黒糖ミルク」が、見事ダントツ1位に輝きました。
名前の由来に込められている想い
「珍煮丹(ジェンジュダン)」の名前の由来は、台湾の古い言い伝えの「将珍珠煮成仙丹」に由来しています。昔、秦の始皇帝は、不老不死の薬とする仙丹という薬を作らせようとしたとのことです。それが、珍珠(タピオカ)を煮て、仙丹にするということでした。意味の言葉の頭文字を取って、珍煮丹と名付けました。誰にとっても健康で生きていくことは、永遠のテーマです。「添加物などを使わず、素材にこだわった本当に身体に良いものを提供する」というお店のこだわりや想いが込められています。
素材へのこだわり
<黒糖>
100%台湾製のコクのある黒糖を使っています。無添加を徹底し、色や味のコクは、自然そのものです。
<タピオカ>
長時間かけて、無添加のタピオカに黒糖の味を染み込ませています。口に含み噛んだ時に、最もバランスの良いサイズと柔らかさを編み出しました。
<茶葉>
「黒糖の味わいを最も引き立たせる茶葉」という観点で、厳選した茶葉を使っています。
店舗概要
店名 :珍煮丹 渋谷 MAGNET109店
所在地 :東京都渋谷区神南1丁目23-10 MAGNET by SHIBUYA109 7F「MAG7」
電話 :03-6868-8477
営業時間:11:00~23:00(休館日1月1日or施設に準ずる)