今年最注目の調味料「怪味」、東京・池袋「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」に3月限定メニュー1日20食限定で登場。

投稿日:2015/02/28 11:23 更新日:

「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(きかんぼう)」池袋店(住所:東京都豊島区、店長:藤田 圭亮)は、2015年流行が期待されている調味料「怪味(かいみ)」をアレンジした「カラシビ怪味混ぜそば」を2015年3月1日より3月末までの期間限定、1日限定20食で販売することを発表した。

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▼「怪味(かいみ)」とは

「怪味」は、昨年末あたりからWebメディアなどを中心に話題になっている中国・四川省出身の万能調味料で、生活トレンド研究所が今年(2015年)流行りそうな「万能調味料」として発表している。
「怪味」は、辛味、甘味、酸味、塩味に加え、“しびれ”や香り高さも加わった混合調味料。芝麻醤をはじめ、花椒(ホワジャオ)、豆板醤、ごま油、醤油、砂糖、酢、香味野菜などが入っているだけあり、味わえば味わうほど複雑な味が楽しめるのが特徴となっている。

▼「カラシビ怪味混ぜそば」のこだわり

この度、同店で提供される「カラシビ怪味混ぜそば」は、この「怪味」をアレンジ。
相性の良い鶏ひき肉を和え、旬の食材である筍と新たまねぎの食感楽しめるようになっている。
また、紀州産南高梅を使用した自家製梅酢が添えられており、アクセントとして好みに合わせて加えることが出来る。

店長の藤田圭亮さんは、今回の限定混ぜそばへの意気込みを次のように語った。

「今話題の怪味ソースを、混ぜそばにアレンジしました。味が濃いめなので、途中、自家製の梅酢を使いながら食べて頂くと、最後まで楽しんで食べて頂くことが出来ます!
和歌山紀州産の梅の果肉を贅沢に使っておりますので、春を感じる一杯になると思います。

開発するにあたって苦労したのは、怪味ソース自体は味が薄く、ラーメンには不向きだったところです。味を壊さず、如何にして厚みを出すのかというところが課題でした。
そこで、昆布と海老、ニンニクなど、怪味ソースを支えられる食材に助けを借りました。結果、味のバランスが整い、しっかりとした味わいを作ることができました。

情報に敏感な女性に多く食べて頂きたいですね。『怪味』が話題になっていると知り、常に新しいものを感じて頂けるようさっそく取り入れました。もちろん男性にも食べ応えのある商品にしておりますので、ご来店お待ちしております!」

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■「カラシビ怪味混ぜそば」概要
商品名:カラシビ怪味混ぜそば
価格:750円(税込)
提供店舗:池袋店のみ
提供期間:2015年3月1日から3月31日
提供数:1日20食限定

■店舗概要
店名:カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(きかんぼう) 池袋店
住所:東京都豊島区東池袋1-13-14
電話番号:03-5396-4202
営業時間:11時~22時
定休日:なし
公式ホームページ:http://karashibi.com/
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13171114/
ラーメンデータバンク:http://www.ramenbank.com/shop39696/

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