サッポロホールディングス株式会社のグループ企業で、ビヤホール・レストランなどを運営する株式会社サッポロライオン(本社・東京都中央区、社長・刀根義明)は、品川駅港南口に位置する物販・飲食店舗、ホール等を複合した超高層ビル・品川インターシティのショップ&レストラン棟地下1階に、3月13日(金)、ビヤホール業態「銀座ライオン」をオープンすることを発表した。
日本を代表する大手企業が集結する品川エリアは、品川駅から京浜急行電鉄で羽田空港へ、東海道新幹線で名古屋・新大阪へのアクセスもよく、東京の新たな玄関口として期待されるビジネス街である。
さらに東京オリンピックに合わせた開業を予定している山手線品川駅~田町駅間の新駅設置や2027年を目指した品川駅~名古屋駅のリニア中央新幹線計画など、さまざまな都市開発事業が進む、注目度の高いエリアとなっている。
同店は、銀座・新宿・渋谷・大手町などのビジネス街や繁華街において、近隣オフィスワーカーをはじめ多くの来店客から「美味しい生ビールが飲める日常使いの店」として支持されているビヤホールである。
今回オープンする品川インターシティ店においても、近隣オフィスワーカーや出張で品川駅を利用する人々、近隣住民などに「美味しい生ビール」と「ビールに合う料理」を提供する。
【店舗データ】
■店名:銀座ライオン 品川インターシティ店
■住所:〒108-0075 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB1F
■電話:03-5461-7836 ※3月6日より
■URL:http://r.gnavi.co.jp/g161001/ ※3月6日より
■オープン日:2015年3月13日(金)
■営業時間:
・月~木 11:30~14:30/17:00~22:30
・金 11:30~14:30/17:00~23:00
・土 12:00~22:00
■定休日:日・祝
■規模:60.59坪/110席(個室6~30名)、他テラス12席
■平均予算:昼1,000円、夜3,000円
<内装>
銀座で80年以上の歴史を持つ「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」をモチーフとし、天然石を使用し再現したモザイク壁画や赤レンガの壁、緑色タイルの太い柱、葡萄をイメージしたカラフルな照明器具など、レトロな装飾が施されており「昭和ノスタルジー」な雰囲気を感じさせる。
店内で存在感を放つのは、ビールサーバーが並ぶ大型のドリンクカウンター。同社伝統の生ビール抽出技術「一度注ぎ(いちどつぎ)」と徹底した品質管理によって、最高の一杯を提供する。
<ピックアップメニュー> ※価格は全て税抜
◆生ビール
王道の「サッポロ生ビール」をはじめ、8種類の生ビールを楽しむことができる。
同店では、伝統的な生ビールの抽出技術「一度注ぎ」に最もこだわっており、「一度注ぎ」による生ビールは、余分な炭酸ガスがなく、自然に湧き上がるやわらかな泡と、苦味が少なく飲み口が軽くスムーズな味わいが特徴。グラスに生ビールを一気に注ぎ切り、美しく仕上げるには高度な技術が必要である。
・サッポロ生ビール:小グラス(430ml)570円、大ジョッキ(800ml)980円
・ヱビス生ビール:小グラス(420ml)650円、大ジョッキ(630ml)950円
・エーデルピルス:オリジナルグラス(380ml)650円
・白穂乃香:オリジナルグラス(350ml)760円
<人気メニュー>
・銀座ローストビーフ(時間・数量限定販売)
レギュラーカット1,980円、スモールカット1,180円
同店の名物料理として受け継ぎ続けてきた伝統の一皿。こだわりのサーロインを厳選し、遠赤外線で外は香ばしく焼き上げ、中はしっとりと柔らかくジューシーな味わいとなっている。ソースは和風ソースとグレービーソースが用意されている。
・ソーセージ5種盛合せ 2,480円
生ビールのお供に外せない「ソーセージ」は、ガーリックフランク、ペッパーソーセージ、クノブラ、チョリソー、白ソーセージと5種類の味わいを楽しむことができる。
・アイスバイン(豚すね肉の柔らか煮) 2,380円
ドイツの伝統料理「アイスバイン」。骨付きの豚すね肉をまるごと煮込み、箸でもくずれるほどに柔らかく仕上げている。豚肉は煮込む前に塩漬けにすることで、美味しさを引き出している。ザワークラウトや野菜、ソーセージとともに温かい鍋で提供される。
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