江戸後期創業、京都・宇治茶 伊藤久右衛門は、紫陽花の季節に合わせ6月末まで『抹茶×紫陽花まつり2019』を開催します。
伊藤久右衛門が本店・茶房を構える京都・宇治には、あじさい寺として有名な紫陽花の名所「三室戸寺」があり、梅雨の時期は多くの観光客で賑わいます。この時期の茶房は、最大180分待ち!昨年は、お昼すぎに受付を終了した日もあり、話題沸騰となりました。
公式Twitterで150万PVを獲得した『紫陽花パフェ』は、お抹茶の紫陽花きんとん、紫陽花色のクラッシュゼリー、葉形の抹茶クッキーやブルーベリーなど、雨露に濡れる紫陽花をイメージした人気No.1季節パフェとなっています。今年は、宇治抹茶葛きりをセットにした新作メニュー『紫陽花茶会 ~柚子しずくと抹茶付~』も登場します。
紫陽花パフェ
また茶房だけでなくお持ち帰り商品にも紫陽花スイーツが登場。昨年、午前中に完売が続出した『紫陽花パンナコッタ』や『お抹茶の紫陽花きんとん』など、数量限定で用意しています。
紫陽花パンナコッタ
お抹茶の紫陽花きんとん
伊藤久右衛門 抹茶×紫陽花まつり2019
特設サイト: https://www.itohkyuemon.co.jp/site/ajisai/
伊藤久右衛門のあゆみ
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してきました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」としました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けています。
紫陽花パフェ 商品概要
販売期間 :~2019年6月末予定
販売価格 :紫陽花パフェ単品 1,280円(税込)
紫陽花パフェとお茶セット 1,680円(税込)
[新作]紫陽花茶会 ~柚子しずくと抹茶付~ 1,980円(税込)
取扱い店舗:宇治本店・JR宇治駅前店
紫陽花パンナコッタ 商品概要
商品名 :紫陽花パンナコッタ
販売期間 :~2019年6月末予定
販売価格 :540円(税込)
取扱い店舗:宇治本店
お抹茶の紫陽花きんとん 商品概要
商品名 :お抹茶の紫陽花きんとん3個入
販売期間 :~2019年6月末予定
販売価格 :777円(税込)
取扱い店舗:宇治本店・JR宇治駅前店・京都駅前店