エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社（所在：東京都港区六本木、代表取締役社長：黒岩克巳）が2015年3月7日（土）・8日（日）に横浜赤レンガ倉庫にて開催する、業界初の女性特化型イベント『ラーメン女子博 15’ –Ramen girls Festival-』に先駆け、ラーメン女子博のプロデューサーである森本聡子さんが、出店店舗の1つである「麺や庄の」の系列店「メンショー トーキョー」（後楽園）にて公開ラーメン女子会を行い、女子流のラーメンの楽しみ方の一例を紹介した。
「ラーメン女子会」は、森本さんが日本全国で開催を目指しているラーメンイベントで、参加者は森本聡子さんの友人から広がり、現在は100人以上いるというSNSのラーメン女子会のコミュニティの中から募った希望者となっている。
今回は6人が集まり、「ラーメン女子博 15’」への出店が決定している人気ラーメン店「メンショー トーキョー」（後楽園）で開催。参加者はラーメン好きな「ラーメン女子会」の経験者から、ラーメンを普段あまり食べない女性まで様々。
「ラーメン女子博 15’」に先駆けて、ラーメン女子博限定メニュー「豆乳海老白湯」が提供された。
「豆乳海老白湯」は、北海道製の自家製麺を使用した歯ごたえの良い細麺が特徴でプレミアム豆乳を用いて滑らかな舌触りに仕上げている。油分が少なくダイエットに効果的なココナッツ油を使用することで美容と健康を意識した豆乳スープが味わえるようになっている。
「ラーメン女子博 15’」限定メニュー「豆乳海老白湯」
揚げ桜エビがアクセントになっている。
女子会会場では、「メンショー トーキョー」の店主である、庄野智治さんが女子会参加者を迎えると、「イケ麺店主」の登場に、女子会メンバーからは歓声が上がった。ラーメン女子会を行う上で重要ポイントの一つとなっているとのこと。
イケ麺店主、庄野さんの登場で盛り上がった後、野菜ジュースで乾杯を行い、女子会がスタート。
森本さんは、「メンショー トーキョー」オリジナルTシャツを借りて登場し、おもてなしの気持ちを心がけているとして、ラーメン情報に関する質問や会話に積極的に受け答えを行った。
野菜ジュースの乾杯は、食後の急な血糖値の上昇を抑えると言われていることからラーメン女子会では恒例の行事となっている。ラーメンを食す前には、前菜の大根サラダをはさみ、最後にはデザートが登場する。
前菜の大根サラダは4月頃オープンするサンフランシスコ店で提供予定の限定メニュー。
「ラーメン女子博 15’」に設置予定の“ちょい足しブース”に登場する「こくうまキムチ」も提供された。
デザートには、「ラーメン女子会」オリジナルメニューの麺チョコスイーツが登場。カカオを練りこんだ麺に生クリームとハーブを添えられ、おしゃれなデザートとなっている。
女子会参加メンバーは提供されたラーメンに、顔を見合わせて「美味しい」と絶賛しながら完食した。
森本さんからラーメン店巡りの話や、ラーメン撮影のポイントなどが紹介され、通常のラーメン店では見慣れない新しいラーメンの楽しみ方や、女子会の楽しみ方など、ラーメン女子・森本さんならではの話しに女子会の参加者たちは、時折驚きながらも終始笑顔で楽しんだ様子。
また、サミーネットワークスの大人気ゲームアプリ『ラーメン魂』と「ラーメン女子博15'」がコラボレーションしたことについての話などでも盛り上がった。
◇『ラーメン女子博15’ –Ramen girls Festival－』実施概要
■タイトル：ラーメン女子博15’ –Ramen girls Festival－
■日程：2015年3月7日（土）、3月8日（日） 11:00～21:00 （ラストオーダー20:30） ※予定
■場所：横浜赤レンガ倉庫 イベント広場
■入場料：無料※飲食の際には、飲食券購入が必要となります。 ※男性もご入場いただけます。
■企画・制作：ラーメン女子博実行委員会（TEL: 03-5545-9705/音声ガイダンス）
■協力：東京急行電鉄株式会社、辺見プロモーション、Hanako編集部
■公式FB:https://www.facebook.com/RamengirlsFestival
■公式twitter:https://twitter.com/RamengirlsFes
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