1845年創業、世界120カ国以上で愛されているスイスの歴史あるプレミアムチョコレートブランドLindt(リンツ)の日本法人リンツ&シュプルングリージャパン株式会社は、「リンツ ゴールドバニー」をはじめとするイースター向けチョコレートを、2019年2月16日(土)から販売します。また、恒例のゴールドバニーのぬいぐるみプレゼントキャンペーンも同日から実施します。
リンツ ゴールドバニー(イメージ)
2019年のイースターは4月21日(日)、日本でも年々、春の楽しいお祭りとして知名度が高まって来ています。
欧米ではイースターはクリスマスと並んでチョコレートの需要がもっとも大きくなる季節、人々は春の訪れを祝ってチョコレートを贈り合います。
スイス生まれのリンツでは、イースターのシンボルである「LINDT GOLD BUNNY リンツ ゴールドバニー」をはじめ、バラエティー豊かなイースターのチョコレートコレクションが勢ぞろいして、春のお祭りを盛り上げます。
<リンツ ゴールドバニーについて>
春の訪れを告げる「LINDT GOLD BUNNY リンツ ゴールドバニー」は、リンツのイースターのシンボル。
高品質のミルクチョコレートで作られた金色のウサギの誕生は1952年にまでさかのぼります。
その誕生にはこのような秘話がありました。
ある春の日、リンツのメートル・ショコラティエ(チョコレート職人)の家の庭に小さなウサギが現れました。彼の幼い息子は、ウサギを見つけて大喜び。
ところが次の瞬間、ウサギは茂みに隠れていなくなり、男の子は大泣きしてしまいました。それを見たメートル・ショコラティエは、息子のためにチョコレートで出来たウサギを作ることを思い立ち、ウサギがどこに行っても見つかるように首に赤いリボンを巻き、鈴をつけたそうです。
「リンツ ゴールドバニー」の誕生には、こんな父親の深い愛情が込められていたのでした。
以来60余年、ヨーロッパの人々に愛され続け、この金色のウサギが店頭に並び始めると、人々は春の到来を感じるというほどの風物詩となっています。
商品概要
●リンツ ゴールドバニー
2019年は「リンツ ゴールドバニー」に、華やかな花柄の「リンツ ゴールドバニー フラワー」が新登場します。
リンツ ゴールドバニー フラワー ミルク
100g 820円(税込)
イメージ:
また、おなじみの赤いリボンを首に巻いたミルクチョコレートの「リンツ ゴールドバニー」は、1kgの特大なものから、100g、50g、3つのサイズから選べて、さらに首にブラウンのリボンを巻いたダークチョコレートと、白いリボンを巻いたホワイトチョコレートのフレーバーバリエーションも揃います。
リンツ ゴールドバニー ミルク(赤いリボン)
50g 520円、100g 820円、1kg 10,800円(いずれも税込)
リンツ ゴールドバニー ダーク(ブラウンのリボン)
100g 820円(税込)
リンツ ゴールドバニー ホワイト(白いリボン)
100g 820円(税込)
●リンツ ミニゴールドバニー
ミルクチョコレートのキュートなミニゴールドバニー5個入りのセット
10g×5個入り 750円(税込)
●リンツ ゴールドバニーファミリー
50gのゴールドバニーが4つに、小さなゴールドバニーのぬいぐるみのセット
50g×4個とぬいぐるみ 3,240円(税込)
●リンツ ゴールドバニーマグ(デザインは2種)
10gのミニゴールドバニーが10個入った、ゴールドバニーとリンツのロゴ入りマグカップ
3,240円(税込)
うさぎはそのぴょんぴょんと躍動する姿から飛躍をイメージさせ、また多産であることから子孫繁栄の象徴でもあり、古今東西を問わず縁起の良い動物とされています。
「リンツ ゴールドバニー」は、イースターの用途はもちろん、卒園・卒業や新生活のスタートを祝う、春ならではの様々なギフトシーンに活躍します。
キャンペーン概要
・ゴールドバニーのぬいぐるみプレゼントキャンペーンを実施
リンツの店舗では、毎年恒例のキャンペーンを、2月16日(土)から開催します。
リンツの店舗(アウトレット店を除く)にて、8,500円(税込)以上のご利用でLindtの刺繍がほどこされたゴールドバニーのぬいぐるみをプレゼントします(数量限定、なくなり次第終了)。
オンラインショップでは、2月16日(土)から、6,000円(税込)以上のお買い上げで、送料を無料となっています。また、15,000円(税込)以上のご購入で、ゴールドバニーのぬいぐるみをプレゼントします(数量限定、なくなり次第終了)。
<リンツとは…>
Lindt(リンツ)は、スイスで1845年に創業、現在では世界120カ国以上で愛されているプレミアムチョコレートブランドです。ブランド名となっているリンツは、今ではあたりまえとなっているチョコレートのなめらかな口どけを初めて可能にした「コンチング・マシン」を発明、スイスをチョコレート立国たらしめた、ロドルフ・リンツ氏の名に由来します。
リンツ&シュプルングリー社の創設者、ダーフィート・シュプルングリー氏はチューリッヒの小さなパティスリーのパティシエを経て、1836年にその店のオーナーとなり、1845年に自家製チョコレートの製造を開始しました。
1899年にリンツとシュプルングリーは合併することになり、チョコレートの製造においてすでに高い評価を得ていたシュプルングリーと、「コンチング・マシン」を発明、チョコレート界に革新をもたらしたリンツが手を携えて、その卓越した技術で最高の品質のチョコレートが生み出されるようになりました。
以来、170年以上の時を経て、そのチョコレート作りへの情熱は、リンツのメートル・ショコラティエ(チョコレート職人)たちによって受け継がれ、カカオ豆の仕入れから最終製品までの工程をすべて自社で一貫して生産することにより、常に高品質で、香り高く、口どけの良いチョコレートで、今も世界中のチョコレートファンを楽しませ続けています。
http://www.lindt.jp/ (リンツ ジャパンサイト)
http://www.twitter.com/LindtJapan (公式Twitterアカウント)
http://www.facebook.com/LindtJapan (公式Facebookページ)
http://instagram.com/lindt_chocolate_japan (公式Instagramアカウント)