無印良品「素材を生かしたカレーバターチキン」がリニューアル!さらにコクのある旨さに

投稿日:2019/02/13 16:06 更新日:

無印良品を企画、開発する株式会社良品計画は、現在30種類以上を販売しているレトルトカレーシリーズの「素材を生かしたカレーバターチキン」をリニューアルし、2月14日(木)から全国の無印良品とネットストアで発売します。

■バターチキンカレー 発売10周年
無印良品のバターチキンカレーは、発売から10周年を迎えます。これまでも現地の文化と味に学び、何度も見直しをしてきました。今回は2009年の発売から数えて4回目のリニューアルとなります。
今回のリニューアルは、バターチキンの味を決める重要な要素である「トマト」の種類を、2種類から3種類に増やし、これまでの酸味と甘みの強いトマトに加え、旨味もあるバランスの良いトマトを使用しました。また、鶏肉の量を増やし、スパイスの香りが生きたコクのある旨さに仕上げました。
リニューアルごとに少しずつ進化してきた「バターチキン」、これからも、さらにおいしさを追求していくとしています。

■バターチキンの歩み
○2009年バターチキン発売
○2012年リニューアル
現地の味に習って単品スパイスを使用し、独自の配合でレシピを完成させ現地の味へ近づました。
○2014年リニューアル
バターチキンの味を決めるスパイスの「カスリメティ」を加え、より独特な味わいを表現しました。(「カスリメティ」ほのかな甘みが特長で煮込みの仕上げに使われることが多いスパイス)
○2016年リニューアル
レトルトでは使用していなかったバターオイルの一種の「ギー」に注目。このギーを使い、深いコクとまろやかさを表現しました。
○2019年リニューアル※今回
味を決める重要な要素である「トマト」に着目し、旨み、酸味、甘味に特長のあるトマトを数種類組み合わせました。

商品概要

※化学調味料、合成着色料、香料不使用
●素材を生かしたカレーバターチキン
180g(1人前)
350円(税込)
3種のトマトを使い、酸味と甘みを引き立て、ギーとカシューナッツでまろやかに仕上がっています。カスリメティの香りが生きています。

\ この記事をシェアする /

Copyright© Gourmet Biz-グルメビズ- , 2024 All Rights Reserved.