キリンビバレッジ株式会社から、「キリン 生茶」の味覚・パッケージデザインをブラッシュアップし、3月5日(火)に全国でリニューアル発売されます。
2018年の「生茶」ブランドは、年間販売数量2,940万ケース(前年比107%)を達成し、フルリニューアルをして緑茶市場を牽引した2016年以降、3年連続で販売数量が増加しています。四季に合わせて、「生茶」の価値を体験できるイベントの実施や、身近な日常生活のふとしたシーンにおける飲用提案を軸としたコミュニケーションの展開により、現代のライフスタイルに合うお茶であることを訴求し、共感を得てお客様の支持拡大に繋がったとのことです。
今年はさらに「生茶」のうまみの訴求を強化し、「苦味を抑えた、うまみの緑茶」をより体感しやすい味覚にブラッシュアップしました。パッケージについては、現行商品のデザインが好評なため、基本的なデザインは踏襲し、「生茶」のロゴがより目立つようにバランスを改良されています。
「生茶」は、今後も新しい緑茶カルチャーの確立を目指し、お茶の魅力を発信し続けることで緑茶市場の活性化に貢献していきたいとしています。
リニューアル概要
●中味について
「生茶」のうまみをより体感しやすいように、味覚を進化させしました。口に入れた直後からうまみと香りを強く感じられるよう、うまみをアップさせ、飲み終わりの余韻は静かに収束していきます。
●パッケージについて
「生茶」のシンプルで上質な佇まいをベースに、洗練されたデザインを踏襲しつつ、帯部分のサイズを拡張し、パッケージ正面のメッセージをより伝わりやすいように改良されました。
●コミュニケーションについて
“うまみに、和む。新 生茶””を広告コピーに、引き続き、メインキャストとして高橋一生さんを起用します。今回のリニューアル発売時は、森山直太朗さんとともに「生茶」の世界感を象徴的に表現されています。
●プロモーションについて
リニューアル発売に合わせ、新しくなった「生茶」のうまみを実感できるオリジナル“生茶会”セットと、新しくなった「生茶」に合うスイーツを抽選で合計3,000名様にプレゼントするクローズドキャンペーンが実施されます。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていくとしています。
-記-
1.商品名 「キリン 生茶」
2.発売地域 全国
3.発売日 2019年3月5日(火)
4. 容量・容器 ①525ml・ペットボトル(手売り専用)
②600ml・ペットボトル(コンビニエンスストアCVS専用)
③430ml・ペットボトル
④300ml・ペットボトル(手売り専用)
⑤280ml・ペットボトル
⑥555ml・ペットボトル
⑦2L・ペットボトル
⑧340g・缶
⑨185g・缶
⑩250ml・紙(LLスリム)
5.価格(消費税抜き希望小売価格) ①140円 ②140円 ③127円 ④115円 ⑤115円
⑥140円 ⑦330円 ⑧115円 ⑨80円 ⑩100円