モスバーガーを展開する株式会社モス フードサービスでは、2018年12月26日(水)から、東北エリア(宮城県、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県)のモスバーガー83店舗(フードコート内の6店舗を除く全店舗)にて、”モスバーガーが東北を元気にする”をテーマに、東北産食材を使用した商品を地域・数量限定で発売します。
昨年末、東北産食材を使用した東北地域限定の「東北産豚の仙台みそ焼きバーガー」(460円)と「東北産豚の仙台みそ焼きライスバーガー」(490円)を発売したところ、想定された販売期間より約2週間早く終売となり、大変好評を得ました。
今年も、東北3県(宮城県、青森県、岩手県)産の豚肉と宮城県産の仙台味噌と黄色パプリカを使用し、要望に応えて復活販売します。
さらに今年は、フルーツ王国といわれる山形県の『ラ・フランス』を使用したシェイクが新登場します。『ラ・フランス』は、山形県を代表する果実のひとつで、生産量日本一、全国出荷量の約8割のシェアを占めています。『ラ・フランス』はフランス原産の洋ナシの一品種です。冬場に旬を迎え、芳醇な香りと、とろけるような舌ざわりで、「果物の女王」と呼ばれるのにふさわしい洋ナシです。(『ラ・フランス』の説明は、山形県HP参照)
今回は、『ラ・フランス』のジューシーで甘くとろけるような食感と舌ざわり、特有の風味と特徴をいかしたラ・フランス果汁を使ったソースにバニラシェイクを合わせた「ラ・フランスシェイク %山形県産ラ・フランス果汁3.8%使用」(Sサイズ 290円/Mサイズ 360円)を販売します。
この企画は、”モスバーガーが東北を元気にする”をテーマとし、モスバーガー東北エリアの店舗スタッフなどが東北産の豚肉や仙台味噌など、東北産食材を使用した商品を発案し、商品化しました。モスバーガー店舗を通じて、東北産食材のおいしさ、生産者のこだわりや想いを
地域の人に届けたい、という気持ちが一つとなり、6県合同で販売します。
商品概要
「東北産豚の仙台みそ焼きバーガー」(460円)
宮城県産の仙台味噌を使用したタレに漬け込んだ、東北3県(宮城県、青森県、岩手県)産の豚バラ肉を、オニオンや黄色パプリカと一緒に炒め、グリーンリーフとキャベツを合わせ、マヨネーズタイプをのせてバンズではさみました。鮮やかな黄色パプリカも宮城県内の農場で栽培されたもの※1を使用しています。仙台味噌は日本三大味噌の一つにも数えられ、大豆のうまみを最大限に引き出したコクのあるい味わいが特徴の赤味噌で、米麹の甘さをバランスよく配合させることでスッキリとした味わいに仕上げています。辛口ながら塩カドがとれた深みのある仙台味噌は、旨みのある東北産豚肉とマッチし、クセになる味わいとなっています。(仙台味噌の説明は、仙台味噌醤油株式会社HPを参照)
※1 天候や調達の都合により、他の協力産地からの物を使用する場合もあります。
「東北産豚の仙台みそ焼きバーガー スライスチーズ入り」(490円)
「東北産豚の仙台みそ焼きバーガー」にスライスチーズを加えることで、仙台味噌とチーズが絶妙にからみ、さらにコクのある味わいが楽しめるようになっています。
「東北産豚の仙台みそ焼きライスバーガー」(490円)
宮城県産の仙台味噌を使用したタレに漬け込んだ、東北3県(宮城県、青森県、岩手県)産の豚バラ肉を、オニオンや黄色パプリカと一緒にいため、グリーンリーフを合わせてライスプレートではさみました。コクのある仙台味噌で味付けした豚肉は、もっちりとしたライスプレートとの組み合わせも抜群の一品になっています。
「ラ・フランスシェイク 山形県産ラ・フランス果汁3.8%使用」(Sサイズ 290円、Mサイズ 360円)
山形県産のラ・フランス果汁を使用したソースに、バニラシェイクを合わせました。ラ・フランスソースとバニラシェイクをよく混ぜることで、ラ・フランス特有の高貴な香りと上品で贅沢な味わいを楽しめるようになっています。
販売期間:2018年12月26日(水)~ *数量限定(なくなり次第終了)
販売店舗:東北エリアのモスバーガー83店舗(フードコート内6店舗※2を除く全店舗)
宮城県20店舗、青森県全14店舗。岩手県全12店舗、秋田県9店舗、
山形県全12店舗、福島県16店舗(2018年10月末現在)
※宮城県4店舗、秋田県1店舗、福島県1店舗