RIZAP株式会社は、ダイエット中でも気軽に食べることができる2種類のクリスマスケーキ (チョコムースとブッシュドノエル)を開発しました。2018年11月9日(金)からRIZAPオンラインショップ ( http://shop.rizap.jp )にて数量限定で予約販売を開始することをお知らせします。
※1 タイトルの「糖質89%オフ、1ピースの糖質量4.2g」はクリスマスケーキ(チョコムース)の値。日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年 「菓子類/ショートケーキ(果実なし)」 同重量と比較
■開発背景
低糖質食がダイエットの方法としてブームになりつつありますが、RIZAPでは、心も体も健康になる食習慣と運動習慣を提案しており、RIZAPでは、食べたいものを我慢したり、口に合わないものを我慢して食べるダイエットではなく、食べたいものを美味しく食べ、季節ごとのイベントも楽しんでもらいたいという考えから、美味しさ・手軽さ・安心にこだわった糖質をコントロールしたフード事業にも注力しているとのことです。中でも今年で4年目となるクリスマスケーキは、「低糖質と思えない美味しさ」「食べ応えがある」と毎年大好評をいただいており、昨年も予定台数がすぐに完売となりました。そして今年は熱いリクエストにお応えしてバリエーションを増やし、チョコムースとブッシュドノエルの2種類を販売します。
クリスマスケーキ(チョコムース)は、4号サイズ(約12cm)の1ピース(1/4カット)でも糖質(低糖質甘味料を除く)は約4.2gで、一般的なホールケーキと比較すると糖質約89%オフ※2を実現しました。味にもこだわり、チョコムースとイチゴムースをサンドし、低糖質グラサージュを使って見た目も華やかに仕上がっています。
クリスマスケーキ(ブッシュドノエル)は、約15cmのロールケーキで1ピース(1/5カット)でも糖質(低糖質甘味料を除く)は約4.7g、約81%オフ※2です。オリーブオイルを配合し、しっとりとした食感のスポンジを口どけの良いクリームで包みました。小麦粉に比べて糖質が低く、たんぱく質が豊富な大豆粉をロールケーキ生地に使用し、甘味料には天然由来の「ラカント」が採用されています。
※2 日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年 「菓子類/ショートケーキ(果実なし)」 同重量と比較
商品概要
■商品名:クリスマスケーキ(チョコムース)
サイズ:4号 直径12cm
販売価格:3,686円(税別) / 3,980円(税込)
商品特長:
・スポンジは大豆粉ふすま粉を使用せず、小麦粉を極限まで減らして焼き上げました。
・砂糖を一切使用せず作ったチョコレートムースとイチゴムースでスポンジをサンドし、しっとりとした食感です。
・2層のムースに生クリームでデコレーションした低糖質グラサージュで華やかな見た目が特長です。
糖質比較量:糖質4.2g(1/4カット)、糖質約89.4%オフ※2
※2日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年 「菓子類/ショートケーキ(果実なし)」 同重量と比較
栄養成分:1食(4分の1カット:92.5g)あたり
エネルギー 234kcal、たんぱく質 4.5g、脂質 21.2g、炭水化物 11.1g、(糖質(低糖質甘味料を除く)4.2g、食物繊維 1.3g)、食塩相当量 0.1g
販売台数:300
お届け日:2018年12月18日(火)~12月20(木)を予定
■商品名:クリスマスケーキ(ブッシュドノエル)
サイズ:長径15cm
販売価格:3,686円(税別) / 3,980円(税込)
商品特長:
・オリーブオイルを配合し、しっとりした食感のスポンジに仕上げました。
・口どけのよいクリームでスポンジを包みました。
・小麦粉に比べて糖質が低く、たんぱく質が豊富な「大豆粉」をロールケーキ生地のメインに使用しています。
・天然由来の甘味料「ラカント」を使用しています。
糖質比較量:糖質4.7g (1/5カット) 、糖質約81%オフ※2
※2日本食品標準成分表2015年版(七訂)追補2017年 「菓子類/ショートケーキ(果実なし)」 同重量と比較
栄養成分:1食(5分の1カット:56g)あたり
エネルギー 220kcal、たんぱく質 5.9g、脂質 19.8g、炭水化物 10.2g、(糖質(低糖質甘味料を除く) 4.7g、食物繊維 0.9g)、食塩相当量 0.2g
販売台数:500
お届け日:2018年12月18日(火)~12月20(木)を予定
※数量限定につき、なくなり次第、予約受付を終了となっています。
RIZAPのフード事業への取り組み
RIZAPは、昨年発表した「RIZAP 1,000万人健康宣言」において、2020年度までに1,000万人以上の方にRIZAPメソッドを体験してしてもらい、健康で輝く人生をサポートすることを目標に掲げています。そこでパーソナルトレーニングジムで培った「1:1(マンツーマン)」のメソッドをより多くの方に届けるために、「1:N(多数)」に向けての事業も積極的に推進しているとしています。
この方針のもと、RIZAPブランドのフード事業も強化しており、今年、自社開発のリテール商品群「ライザップ・ウェルネスシリーズ」を立ち上げ、ドラッグストアやGMS(総合スーパー)等を主だった販路とするプロテイン等も販売しているようです。また、大手コンビニ「FamilyMart」とのコラボレーション商品展開においてもおいしさと糖質量のこだわった商品が人気を集め、これまでに約80アイテムを発売しています。
RIZAPは、多くの方々の健康で輝く人生をサポートできるよう、ご家庭の食卓にも糖質をコントロールした食事を手軽に取り入れていただけるフード事業を今後も積極的に推進し、”人生100年時代”と言われる昨今の社会的な課題「健康寿命の延伸」へのソリューションを提唱していきたいとしています。