亀田製菓株式会社は、2018年10月10日の「10月10日は亀田の柿の種の日」に、亀田の柿の種をふりかけにする「FURIKAKIX(フリカキックス)」を新発売します。
亀田製菓では、創業以来、お客への感謝の気持ちと笑顔を届ける取り組みを続けています。「誰もが心のどこかで、柿の種をふりかけにしてみたかった。」というキャッチコピーのとおり、以前からSNSを中心に柿の種を用いたアレンジレシピや、砕いて揚げ物の衣にするなど、様々な食べ方が投稿されており、ふりかけ機を作るきっかけとなりました。亀田の柿の種が、おやつ、おつまみ需要だけでなく、ふりかけや料理として、新たなお客にも興味を持ってもらえればと思い開発に至りました。
また同商品は削ることにもこだわっています。ガリガリっと手に伝わる削り心地の気持ち良さや、削りたての香りがたち食欲がそそられます。まさに削る体験も楽しめる商品となっています。
「FURIKAKIX(フリカキックス)」にかけた亀田製菓の想い
『フリカキックス』は、亀田製菓として初となる調理器具となります。
一見他のミルと同じに見えますが、柿の種のせんべいとピーナッツという、硬さも大きさも違う2つの異素材を、均一に砕くための内部構造と、ステンレス製の特性刃の仕様が要となっています。また削られる粒の大きさも、ご飯とベストマッチする粗さに設定しています。亀田の柿の種とピーナッツの風味と食感をそのままに、様々なフレーバーの柿の種をご飯の友であるふりかけに激変させる商品となっています。
FURIKAKIXイメージ図
ふりかけはもちろん、おかずや調味料、デザートとしても。「FURIKAKIX(フリカキックス)」で料理の幅が広がる
本格フレンチシェフ富樫陸也が、フリカキックスのレシピ開発アドバイザーに就任。風味、食感、後味など細部にこだわり、様々なフレーバーの中から柿の種同士のベスト配合を考案したレシピブックを同梱します。他にも、レシピ動画メディア「デリッシュキッチン」とコラボした料理や、柿ピー研究家 中倉隆道氏によるちょい足しレシピも、順次公開予定となっています。
柿ピー研究家 中倉隆道がオリジナルレシピを情報発信
フリーアナウンサー、柿ピー研究家として名高い中倉隆道氏がフリカキックスの理念に賛同。今後、フリカキックスを用いたオリジナルのレシピや料理情報を、フリカキックスの公式Webサイトや自身のSNSにて発信予定となっています。
“炒めない”柿ピー炒飯
“揚げない”柿ピーカキフライ
柿ピーわかめふりかけ
中倉隆道(なかくら りゅうどう)
◇プロフィール
柿ピー研究家/フリーアナウンサー(元NHKアナウンサー)。
“17年間毎日”柿ピーを食べ続けている自称日本唯一の柿ピー専門家。2002年にNHKアナウンサーとして入局。報道から生活情報、バラエティ番組まで幅広く担当。2015年4月よりNHKを退局し柿ピー研究家/フリーアナウンサー/アニメ研究家として活動。TBS「マツコの知らない世界」、日テレ「スッキリ!」、テレ朝「オスカル!はなきんリサーチ」などメディアで「柿ピー」の魅力を伝えている。
デリッシュキッチンのレシピ動画で、誰でも簡単に亀田の柿の種をおかずに?!
日本最大級レシピ動画メディア(料理動画)のデリッシュキッチンでは、オリジナルレシピ動画を発信。第一弾レシピは、フリカキックスで柿の種を衣にして作る「揚げないザクザク油淋鶏」。揚げないからカロリーオフ、柿の種とラー油の意外な組み合わせがクセになる一品となっています。
揚げないザクザク油淋鶏
レシピブック同梱で、調味料やデザートにと、広がる亀田の柿の種の世界
フリカキックスに同梱されるレシピブックには、開発アドバイザーの富樫陸也氏が手がけたオリジナルレシピを収録。おかずやデザートにと柿の種の新しい世界の扉を開きます。
ツンデレめし
種もしかけもあるバーグ
アイスべき関係
富樫陸也(とがし りくや)
◇プロフィール
横浜元町「霧笛楼」にてキャリアをスタート。仏・リヨンの「Pierre Orsi」で修業を積む。
帰国後、「Pierre Gagnaire」、「Restaurant Ryuzu」を経て、表参道「RESTAURANT IRIE LE JOYEUX」副料理長、南青山「RESTAURANT PORTUS」料理長歴任。
食材の持ち味を活かした、新たな食の可能性を追求している
商品概要
商品名:亀田の柿の種専用ふりかけマシン
「FURIKAKIX(フリカキックス)」
発売日:2018年10月10日(水)
価格(税抜):希望小売価格 1,800円(税抜)
販売地域/販売チャネル:Amazon、LOFT他で全国販売予定
※Amazonにて10月1日より先行発売