Bean to Bar Chocolate(ビーントゥーバーチョコレート)専門店「Minimal(ミニマル)」を運営する株式会社Bace(本社:東京都渋谷区・代表取締役社長:山下貴嗣)は、2015年2月6日にBean to Bar Chocolate専店ならではの特徴的な商品を2つ同時に発売することを発表した。
ビーントゥーバーチョコレート専門店ならではの、こだわりの商品となっている。
◆世界中で同店だけが取り扱う“コロンビア・アルワコ族のカカオ豆”を使用した特別板チョコレート。
同店では、世界中から品質の高いカカオ豆を探して、世の中に届けたいという想いでビーントゥーバーチョコレートを企画・製造・販売している。 今回、カカオハンター・小方真弓氏から仕入れたコロンビア・アルワコ族のカカオ豆は現在世界で唯一同店だけが扱う希少な銘柄。
アルワコ族の住むシエラネバダ地域は都市部とのインフラも整備がされていない、自然豊かな山間部。伝統産業として古くからカカオの栽培をしており、土地に根差したカカオ豆の味わいは驚くほど華やか。
店では、このカカオ豆の魅力を最大限に引き出すオリジナルレシピを開発。豆が持っている苦味と酸味を活かして、まるでぶどうジュースのようなクリアな味わいの板チョコレートに仕上げた。
商品名:SWEET~limited edition~(アルワコ族のカカオ豆・濃度65%)
特徴:ぶどうジュースのようなクリアな味わい
価格:2,000円(税込)
発売予定日:2015年2月6日(金)
◆原料はカカオと砂糖のみ。カカオ豆の香りと味わいの違いを楽しむテイスティングセット。
カカオ豆がもつ本来の香りと味わいの違いを楽しむチョコレートのテイスティングセット。「Minimal」が考えるチョコレートのテイスティングとは、主原料であるカカオ豆の違いを楽しむ事。副原料による味わいの違いではなく、カカオ豆の違いを感じてもらうために、用意した3種類のチョコレートの原材料はカカオマスと砂糖のみを使用しており、製法・成分・カカオ濃度はすべて同一で製造している。
商品名:テイスティングセット
特徴:3種類のチョコレートの食べ比べができる利きチョコレートセット。原材料はカカオと砂糖のみ。製法・濃度も同一で、純粋にカカオ豆の違いを楽しめるセット。
価格:2,700円(税込)
発売予定日:2015年2月6日(金)※予定日が変更する事があります※
◆「Minimal」–Bean to Bar Chocolate-
「Minimal」は、世界中から品質の高いカカオ豆を選び抜いて仕入れ、自社工房でカカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程(選別・焙煎・摩砕・調合・成形)を管理し、製造するブランド。店独自の製法で、豆の個性が最大限に活かされるフレッシュ感のあるチョコレートの中からお客の好みに合った味を発見する体験を提供する。
◆店舗情報
店名:Minimal–Bean to Bar Chocolate-
所在地:東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9
アクセス:小田急線「代々木八幡」南口より徒歩5分/東京メトロ千代田線「代々木公園」出口1より徒歩5分
営業時間:11:30~21:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日定休)
TEL:03-6322-9998
URL:http://mini-mal.tokyo
※上記商品(特別板チョコレート、テイスティングセット)は直営店舗のみの取り扱い。
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