データセクション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:澤 博史、以下「データセクション」)は食品メーカー・外食業界に特化した、ソーシャルメディア上の投稿検知・自動アラート配信サービス「Insight Checker for Foods&Restaurants」のサービス提供を開始したことを発表した。
食品メーカー、外食業界の企業様が、ソーシャルメディアにあるお客の声を速やかに把握し、迅速な経営判断が出来るよう支援する。
詳細ページURL
http://www.datasection.co.jp/service/insight-checker-foods.html
【1】背景
昨今、食品メーカーや外食業界において、ソーシャルメディア上にあるお客様の声を把握することの重要性が増している。特に、異物混入や食中毒などの事件発生時には、ソーシャルメディアからいち早く情報が発信されるため、企業運営上不可欠な業務に位置づけられている。しかし、大量の情報を人力でチェックすることは、担当者にとって大きな負担となっており、時間と労力をかけた割には、本来把握すべき情報の収集漏れが発生してしまうため、入手したい情報を自動的につかめないかとの声があがっていた。
【2】サービス概要
「Insight Checker for Foods&Restaurants」は、即時性・効率性に加え、食品メーカー・外食業界特有の事象に関する投稿内容を安価に確認することが可能。
・即時性・・・ソーシャルメディア上におけるお客様の声をリアルタイムで確認、通知。
・効率性・・・人力と違い、機械処理のため、安定した作業効率の維持と時間短縮が実現する。
・食品を扱う企業特有の経営リスクの検知
「異物混入」「食中毒」などの事故発生時に早急な対応が必要な話題を掴むことが出来るとともに、「店員が来ない」「ビールがぬるい」など苦情とはならなかったものの、来店客が不満・不快に感じたという話題も瞬時に掴むことが出来る。
【3】サービス詳細
・機能
「異物混入」「食中毒」などの話題発生時に早急な対応が必要な言葉を抽出し、独自のアルゴリズムにより一定量の閾値を超えた段階で担当者にアラートを配信。また、1日1度、前日のサマリーを配信する。
・費用
初期費用:無料
月額費用:8万円から(消費税別)
・今後の展開
今後は、食品メーカー・外食業界業界特有の事象に関して、投稿内容ごとに自動カテゴリ分類機能を付与し、担当者の業務負担の一層の軽減を目指す。
・詳細ページURL
http://www.datasection.co.jp/service/insight-checker-foods.html
【4】組織紹介
社名:データセクション株式会社
URL:http://www.datasection.co.jp/
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