株式会社ブルースモービルは10月4日(木)から10月31日(水)の間、「大つけ麺博」を東京都新宿区大久保公園にて開催する。
2009年、日比谷で産声をあげた「大つけ麺博」もこの秋でいよいよ10周年を迎える。
これまで、販売した杯数は150万食を超え、ラーメン業界の盛り上げにも貢献してきたこのイベントですが、2018年は、「ラーメン日本一決定戦」と称し、来場した方の投票で“ラーメンの日本一”を決定する。
2013年に開催した「大つけ麺博日本一決定戦」では「つけ麺」の日本一を決定しましたが、今回は広くラーメン、つけ麺、まぜそばなどジャンルに縛らずラーメン全体で頂点を決定。有名店が日本一の称号を賭けて本気で戦う。
開催概要
エントリー受付期間: 2018年6月15日(金)~6月24日(日)夜11時59分
Web予選期間 : 2018年6月30日(土)~7月16日(月祝)午前11時59分
予選通過店発表 : 2018年7月16日(月祝) 正午
発表はタレントの勝俣州和さん司会の
オリジナル番組をYouTube Liveで配信
イベント開催期間 : 2018年10月4日(木)~10月31日(水)
会場 : 新宿歌舞伎町 大久保公園特設会場
ホームページ : http://dai-tsukemen-haku.com
公式Twitter : @daitsukemenhaku
公式Instagram : daitsukemenhaku
料金:全店共通食券制 850円(1杯)
【2018年はオープンエントリー制】
通常は、大つけ麺博実行委員会が、全国の有力店に声をかけ、出店をお願いする形式をとっていたが、今年は「我こそは!」というお店を広く募集。これにより新たなスター店が生まれる可能性もある。
【全国を5ブロックに分けWeb予選を開催】
全国を5ブロックに分け、エントリーされたお店の人気投票を行う。
Web投票で選ばれた各ブロックの代表店、合計36店舗が東京・新宿で行われる大つけ麺博の本戦に駒を進める。東京に初上陸する店舗が現れるかも。
【本戦では来場したお客さんが投票】
本戦の会場では、1杯食べる毎に投票券コインが配布され、そのコインでお客さんが「美味しい」と思ったお店に投票。そして、食べても満足出来なければ投票をせずに帰ることも可能。また、3杯食べて3票を1店舗に投票することも可能。
【杯数ではなく「味」で勝負】
「どこのお店が何杯売り上げた」という基準で日本一を決めるのではなく、「どこのお店が一番美味しいのか」で日本一を決定する。お店は確実に本気でラーメンを出してくる。それをお客さんが受け止める。
【おいしさ満足度を算出】
日本一の決定方法は、単純な得票数ではなく、得票数を総売上杯数で割った「おいしさ満足度」=OMDにより決定。
【すでに強豪店がエントリー済み】
中華蕎麦とみ田、頑者、六厘舎、本家第一旭、肉玉そばおとどといった強豪店がすでにエントリー済み。さらに、新店や地方の強豪店からのエントリーも続々と集まっている。
【つけ麺日本一2連覇 中華蕎麦とみ田を倒せる店は現れるのか?】
2012年、2013年に開催した「大つけ麺博 日本一決定戦」において2連覇を果たした中華蕎麦とみ田。その後も圧倒的な人気を誇るこの店を王者の座から引きずり下ろす店が現れるのか?それとも中華蕎麦とみ田が統一王者となるのか?注目。