俺の株式会社が運営する「俺のBakery&Cafe」では、昨年のオープン以来、現在も1日2,000本以上を売り上げる大人気メニュー「俺の生食パン」をリブランディングし、2018年6月1日(金)より新ブランド『銀座の食パン』を発売開始する。
『銀座の食パン』命名のきっかけは、創業当時から”銀座”という土地へのこだわりが大きく影響している。
国内屈指の流行の発信地であり、長い歴史をもつ”銀座”。素晴らしい味覚を持った人々が集まる街だからこそ、”銀座で長く続くお店“が一流の飲食店の証になっている。
今回、その”銀座”へのこだわりと銀座で一流の食パン(こだわりの美味しい食パン)を提供したいという想いを込め 『銀座の食パン』というネーミングでローンチすることになった。
『銀座の食パン』は、岩手県岩泉町の標高 700~850 メートルの山中にある中洞牧場の自然放牧牛の脱脂乳を使用して作られた、最高品質にこだわり抜いた究極の食パン。
『銀座の食パン~香~』は、国産小麦の『キタノカオリ』を使用した香り高い食パンで、ミルクの風味をしっかりと味わうことができる。『銀座の食パン~夢~』は国産小麦『ユメチカラ』を使用した甘みのあるもっちりとした食パンで、小麦本来の味を楽しむことができる。
ネーミングと共に刷新した新たなブランドロゴは、一斤の食パンの形からヒントを得た六角形の向こうに、『銀座の食パン』の”質”と、美味しさの原点である牛乳を生み出す”中洞牧場”をイメージしたデザイン。中洞牧場や小麦農家への尊敬の念・真心、そしてその美味しさを表
し、”日本の優秀な生産者を繋ぐ”という”俺の”の哲学の証となっている。
また、今回のリブランディングと並行し、持ち帰り限定の「WEB 予約システム」の本格導入を開始した。少ない待ち時間で、できたての『銀座の食パン』を購入することができる。
銀座の食パン”の美味しさの秘密は牛乳 岩手県の標高 700~850m に位置する中洞牧場とは
岩手県岩泉町の標高 700~850m の窪地に位置し、平らな牧草地ではなく山の植生を活用する「山地(やまち)酪農」という手法を用いて“牛なり・山なり・自然なり”の放牧酪農を行っている牧場。野球場のグラウンド80個分に相当する80ヘクタールの山林に約80頭の乳牛を放し飼いしており、24時間365日の自然放牧で、牛たちは1年を通して広大な山林で、自由気ままに過ごしている。牧場といえば、糞尿の匂いが鼻につくのが一般的だが、中洞牧場は匂いがしないのも大きな特徴。
リニューアルを記念し、6/1(金)より期間限定の新商品も登場 手土産にぴったりな『黒ごまとクリームチーズ』も発売決定
今回は、リブランディングを記念して大好評高級食パンシリーズより季節限定の新商品「黒ごまとクリームチーズ」も同日より発売開始する。
黒ごまあんを生地に練りこんだ、あんの甘さを感じるしっとりした口溶けの中に、濃厚なクリームチーズを巻き込んで隠し味のレモン果汁でさっぱりと仕上げた。
商品概要
商 品 名:銀座の食パン ~香~
サ イ ズ:2斤
価 格:1000円(税込)
発 売 日:2018年6月1日(金)
販売店 舗:俺の Bakery&Cafe 松屋銀座 裏
商 品 名:銀座の食パン ~夢~
サ イ ズ:2斤
価 格:900円(税込)
発 売 日:2018年6月1日(金)
販売店 舗:俺の Bakery&Cafe 松屋銀座 裏
WEB 予約URL : https://www.tablecheck.com/shops/oreno-bakery-cafe-mgu/reserve
商品名:黒ごまとクリームチーズ
サイズ:1斤
販売店舗:俺の Bakery&Cafe 松屋銀座 裏
価格:900円(税込)
発売日:2018年6月1日(金)