ブルックリンで大人気のナチュラルタフィー専門ブランド「ソルティーロード」が、日本に初上陸することを発表した。
【まるで本物のミルクシェイク】
ブルックリンの小さなファクトリーからスタートし、今では全米で大人気のナチュラルタフィーブランド「ソルティーロード」。
人気の秘密は、程良い甘さと計算し尽くした塩気の絶妙なバランス。本物のバニラビーンズをローストしたバニラパウダーやフルーツピューレなど、厳選された上質でナチュラルな素材のみを使用することで、豊かな風味とコクのある味わいとなっている。
また、ベルガモットやシーソルトなど全8種に及ぶフレーバーと、レトロでキュートなパッケージも同ブランドの魅力である。
よくこねられて空気をたっぷりと含んだタフィーは、まるで本物のミルクシェイクのような味わいであると口コミで大人気。
他のブランドと異なり、同ブランドのタフィーはフレーク状のソルトを隠し味に使用しており、甘くてクリーミーな味わいの中にカリカリとしたほどよい塩の食感と塩気が楽しめるのも特徴。専門店ならではの味わいに多くのファンを生み出している。
【ブルックリンでただ一つのタフィー専門店】
ブランド設立（2011年）当初はマリッサとアシスタントのキャロラインが手でこね、伸ばし、１つ１つ手で紙に包んで生産していた。
しかし、需要に供給が追い付かず、あまりの重労働に手首を痛めてしまったマリッサ。
最終的に、クラウドファンディングサイト「キックスターター」のプロジェクトを通して１９４０年代に生産されていたタフィー生地をこねるマシンとラッピングマシンの購入資金を募ったところ、見事プロジェクトは成功した。
未だに少量生産ではあるものの、レトロなパッケージに入った味わい豊かなタフィーが、全米各地のファンに向けて、ブルックリンの小さなファクトリーから出荷されている。
【アメリカの定番スイーツ・ソルトウォータータフィーとは】
アメリカ大西洋東海岸沿いのご当地お菓子。
「昔キャンディー屋のおじさんが、嵐の夜にお店のドアを閉め忘れたため店のキャンディが海水に浸かってしまった」というエピソードから名付けられたものだが、一般的なソルトウォータータフィーには海水や塩は使われていない。
【How to make TAFFY】
1.焦がさないように、弱火でじっくりと素材を煮詰める。
2.天板の上に薄く生地を広げ冷やしながら、フレークソルト、ナチュラルピューレやスパイスを混ぜる。
3.ビンテージの「キャンディープラー（飴引き機）」でこねることで、たっぷりと空気を含ませることができ、独特のなめらかな食感を生み出す。
4.棒状に伸ばし、食べ易いサイズにカットする。
5.ラッピングマシンで包んで完成。
【商品概要】
■価格：各1,350 円(税抜）
■内容量：1箱 約100g・12～15個入り
■賞味期限：6ヶ月
＜Sea Salt Caramel／シーソルトキャラメル＞
程よい甘さと塩気にキャラメルのほろ苦さが加わった味わい深いタフィー。
根強い人気のフレーバー。
＜Vanilla／バニラ＞
同ブランドで一番ベーシックなフレーバー。
本物のバニラビーンズを使用し、まるでミルクシェイクの様に濃厚でクリーミー。
＜Salty Peanut／ソルティーピーナッツ＞
ピーナッツバターの香ばしさと、バニラの香りが効いた、やみつきになる美味しさのフレーバー。
＜Peppermint／ペパーミント＞
眠気覚ましや、リフレッシュしたい時に最適なフレーバー。
ペパーミントは消化を助ける働きもあるため、食後にもおすすめ。
＜Salty Mango Lassi／ソルティーマンゴーラッシー＞
マリッサとキャロラインがお気に入りのドリンクである、塩気の効いたマンゴーラッシーが、そのままタフィーになっている。
＜Salty Caramel Apple／ソルティーキャラメルアップル＞
シナモンやナツメグなどのスパイスに、隠し味のアップルサイダーゼリーとアンゴスチェラビターズのブレンドが絶妙にマッチした、季節限定フレーバー。
＜Sour Cherry／サワーチェリー＞
ソルトタフィーと甘酸っぱいサワーチェリーはコンビネーションが抜群。
可愛らしいピンク色のタフィー。
＜Bergamot／ベルガモット＞
紅茶好きには堪らないシトラスの香りが効いたベルガモットタフィー。
他のキャンディーメーカーにはない、同ブランドだけのフレーバー。
販売店はこちら
http://www.krongthip.co.jp/brand_salty-road.html
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