ヒルトン東京1階「マーブルラウンジ」では、6月1日(金)より 9月30日(日)までの期間、『ジャポニズム~花よりマカロン』と題し、大正ロマンを思わせるレトロ可愛い世界の中、季節のフルーツやパステルカラーを用いた姫スイーツやマカロンなど約30種類をお楽しみいただける新デザートフェアを開催する。
エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修(はりた おさむ)によるポップで愛らしいデザートと共に、大正時代の女学生の流行語、「とてたま」(とてもたまらない)の世界に浸るひと時を過ごすことができる。
料金は一人¥3,900(土・日・祝日¥4,050)、毎日午後2時半より5時半まで開催。
そんな「マーブルラウンジ」がこの夏お贈りするのが、初の和のエッセンスを効かせたデザートフェア。
つるし雛を思わせる色鮮やかな門を通りすぎると、そこはヨーロピアンテイストとジャパニーズモダンが可愛らしく調和するキラキラ「とてたま」の世界。
モダン着物のカリスマ、豆千代氏による着物柄をモチーフにしたデコレーションケーキの隣で燦然と輝くシャンデリア、レースやリボンでアクセントをつけた帯の横にはノスタルジックな表情のマトリョーシカ、伝統工芸 秀衡塗りの高坏に牡丹と一緒に飾られるパステルカラーのマカロンたちに思わず乙女心がときめく。
更に天井に飾られる傘やフラワーボールにはプロジェクションマッピングが投影され、デザートの周りで花びらが舞い、蝶が戯れるような優雅な演出も楽しめる。
デザートは、パリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと学んだ経験のあるヒルトン東京のエグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修が得意とするフレンチペストリーを中心に、季節のフルーツや抹茶などを用いた暑い夏でも爽やかにお楽しみいただけるラインアップを展開。
しっとりとした歯触りのマカロンのベースに、カシス、ラズベリーと蘭のアロマを効かせた半円型ムースを乗せた「とてたまマカロン」、フランスの伝統菓子カヌレに、レモンとほんのりとヨーグルト風味のクリームを乗せた「妹のベレー帽」、ホワイトチョコレートケーキのサイドを千鳥格子模様にアレンジし、フランボワーズと抹茶を効かせた「晴れ着ルージュ」他、桃と紫蘇のムースケーキにピンクマカロンをトッピングした「ペッシュ・ミニヨン」など、シェフ播田の自由な発想で生まれる愛らしいデザートたちを楽しめる。
まるで万華鏡を覗いているかのような美しいグラスゼリーや抹茶を散らしたショートケーキに彩り鮮やかなエディブルフラワーを添えた「てふてふショートケーキ」、宇治山政小山園の抹茶をストレートに味わっていただけるスペシャルデザート、更にアイスクリームステーションの横の「マカロンステーション」では4種類の割れマカロンとフルーツやアイスクリームなどを用いてカスタムメイドする「マカロン・パルフェ」も登場。
その他にも鮮やかなグリーンの「抹茶チョコレートファウンテン」に加え、サンドイッチやキッシュなどの軽食も日替わりで登場するのでティータイムとして、または遅めのランチとしても最適。
開催概要
「ジャポニズム~花よりマカロン」デザートフェア
会場 :「マーブルラウンジ」 (ヒルトン東京1F)
期間 :2018年6月1日(金)~9月30(日)
営業時間:2:30pm - 5:30pm
料金 :お1人様¥3,900(お子様¥2,500) 土・日・祝日¥4,050(お子様¥2,600)
※消費税、サービス料別途
予約 :www.hiltontokyo.jp