銀座エリア最大級の複合商業施設、GINZA SIXが開業1周年を迎える。

投稿日:2018/04/03 16:47 更新日:

銀座エリア最大級の複合商業施設として誕生した「GINZA SIX」は、2018年4月20日(金)に開業1周年を迎える。

ダニエル・ビュレン
《三角形を追いかけて ―東京・銀座中央通りにて》 2018 年
© DB – ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2018 G1226

年齢層は 20~60 代、男女比もほぼ同割合で、幅広いお客様に支持を得ている。
売上を牽引したのは都内を中心に全国各地、海外からの富裕層で、銀座という好立地から、海外も含めた広域圏からのリピート客が増えている。年間来館者数約 2,000 万人、売上約 600 億円を見込んでいる。

「世界の GINZA」の文化発信拠点として話題を牽引
GINZA SIX リテールマネジメント株式会社 代表取締役社長 桑島壮一郎のコメント:
「開業初年度、売上も順調であり、大変よいスタートを切ることができました。旗艦店の集積による商品力やサービスの充実に加え、アート展示、屋上庭園や、観世能楽堂での文化イベントなど、『ここにしかないもの、ここでしか味わえない体験』という GINZA SIX からの提案が、お客様に評価されたものだと思います。
これからも『銀座に新たな価値と歴史を創り出す』という信念のもと、チャレンジを続けてまいります。」

ダニエル・ビュレン
《GINZA SIX のエントランスのための三角形》 2018 年
© DB – ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2018 G1226

GINZA SIX では、特に開業時の草間彌生をはじめとした館内のアートが注目を集め、日本国内はもちろん、世界各国のメディア取材、SNSでの発信が続いている。
また、クリエイティブ広告やインテリアデザイン等、様々な分野でアワードも受賞し、「世界の GINZA」の文化発信拠点として話題を牽引。
商業施設のみならず、大規模オフィス、屋上庭園、観世能楽堂、観光バス乗降所やツーリストサービスセンターなど、多様な都市機能を備えている GINZA SIXは、銀座の街に新たなお客様層と利用シーンを創出している。
開業後は銀座の街への来街者も増え、東京メトロ「銀座」駅から定期外での乗車人数が 1 日あたり約7,400人増加※、2018 年3月28日発表の公示地価は、銀座6丁目が地価上昇率16.9%で、昨年に続き都内の商業地で最も高い上昇率となった。

ダニエル・ビュレン
《ムクドリの飛行のように ―GINZA SIX にて》 2018 年
© DB - ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2018 G1226

今後は、GINZA SIXならではのエクスクルーシブな体験を提供するため、海外のラグジュアリーモール(LANDMARK:香港、TAIPEI 101:台湾)と提携した上顧客の相互送客施策を開始する。
また、1周年に際し、建物中央の吹き抜け空間には、フランス人アーティスト「ダニエル・ビュレン(Daniel Buren)」の新作アートを展示。
アートは銀座の街へも飛び出し、GINZA SIX 建物外観や、全長約 1,100m の目抜き通り・銀座中央通りのフラッグをアートジャックする。

店舗概要

【TEL】03-6891-3390 (GINZA SIX 総合インフォメーション 受付時間 10:30~20:30)
【ADDRESS】〒104-0061 東京都中央区銀座 6 丁目 10-1
【HP】http://ginza6.tokyo/
□営業時間 ショップ・カフェ(B2F~5F) 10:30~20:30 レストラン(6F、13F) 11:00~23:30

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