日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:サラ・エル・カサノバ)は、2015年1月5日(月)より、サイドメニュー「マックフライポテト」の全サイズでの販売を再開することを本日(2014年12月26日)発表した。
また、これに伴い「バリューセット」、「昼マック」などのセット商品についても通常販売を再開する。
同社は10月下旬に始まったアメリカ西海岸における港湾労使交渉の長期化の影響により、原材料「ポテト」の安定的な調達が難しい状況のため、「マックフライポテト」は2014年12月17日(水)から一時的にSサイズのみの販売となっていた。
現地での港湾労使交渉は継続しているが、航空便や東海岸からの船便といった緊急対策による調達等により、「マックフライポテト」の通常販売が可能となる在庫確保の見通しが立ったとしている。これにより1月5日(月)から「マックフライポテト」Mサイズ・Lサイズの販売再開が決定された。なお、港湾労使交渉については予断を許さない状況であり、輸入の遅れは続いているとのこと。同社では、引き続き状況を注視しながら、ポテトの安定的なご提供ができるよう最大限の対応を行っていきたいとしている。
■概要
・通常販売再開日時:2015年1月5日(月)午前10時30分~
・対象店舗:全国のマクドナルド店舗 約3,100店
・主な対象商品と販売内容
※ 一部商品は50円以上、価格を下げさせていただいております。
なお、バリューセット(レギュラー時間帯)および昼マックをお買い上げのお客様対象にプラス100円で提供されていた「チキンマックナゲット(5ピース)」は、1月5日(月)以降は通常価格(税込195円)での販売となる。
また、「クラシックフライ クアトロチーズ」はSサイズのみでの販売だったが、1月5日(月)のみ通常販売を行い、同日をもって販売終了となる。
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