とんかつ専門店「かつや」は、運営で培ったノウハウを注ぎ込んだ、からあげ専門店「からやま」の相模原店で行われた3日間のキャンペーンに3,000名が来店したことを発表した。
からあげ専門店「からやま」相模原店では開店を記念し、19日から21日の3日間限定でキャンペーンを実施した。掲載している店内の様子は19日の開店日当日のもので、当日の最高気温9.4度という寒い中多くのお客が来店。その後も2日目、3日目と続いて3日間で約3,000名のお客が来店した。
<からあげ「からやま」とは>
とんかつ専門店「かつや」等の運営で培ったノウハウを注ぎ込み、日本人の好きなものランキングで常に上位にランクインする「からあげ」をお手頃価格でたっぷり食べることが出来る業態が完成した。メニューは定食、丼と馴染みのあるものから、熱々で食べれるよう「鉄板」まで幅広く用意。
また、からあげを最後まで美味しく食べるために「からあげ縁」の「極ダレ」も常時用意している。「特製漬け込みダレ」と「極ダレ」を組合わせる事で100種類以上のバリエーションとなる「からあげ縁」のタレの中から、まずは厳選された数種類を提供。持ち帰りコーナーも充実させ、複数種類のからあげを常時グラム単位の量り売り等で販売する。
同社としては、この新業態からあげ「からやま」を、今後の店舗展開の試金石の一つと捉えており、平成10年に開店した「かつや」1号店と同じ神奈川県相模原市から、今後5年間で全国に100店舗以上の出店を目指しているとのこと。
<開店日の店内の様子>
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