サントリー食品インターナショナル(株)が昨年発売したペットボトルコーヒー「クラフトボス」シリーズの販売数量が、2017年12月末時点で1,000万ケース(2億4,000万本)を突破した。
これにより、「BOSS」ブランド全体の2017年の年間販売数量は、前年比6%増の9,900万ケースと大きく伸長し、25年連続成長を達成した。
「クラフトボス」シリーズは、“働く人の相棒コーヒー”「BOSS」から、場所や時間にとらわれずに働く新しい世代に向けて、「缶コーヒーじゃないBOSS」として、昨年4月に「ブラック」、6月に「ラテ」を発売した。すっきりと飲み続けやすい味わいやスタイリッシュなパッケージデザインが、これまで缶コーヒーになじみの無かった若い世代や女性からも大変好評。
本年は、「クラフトボス ブラック」500mlペットボトルを自動販売機にも投入するほか、引き続き積極的なプロモーション活動を展開し、「クラフトボス」シリーズで1,500万ケース以上の販売を目指す。