株式会社ウイングッド(本社:大阪市北区、代表取締役:勝良 良太、以下 ウイングッド)は、今春提供を開始した飲食店向け、たった3分!で簡単に飲食店メニューPOPが作成できるiPhone版アプリケーション『Menu Express(メニューエクスプレス)』のAndroid版のリリース、及びデザインテンプレートや機能追加などのバージョンアップを実施したことを発表した。
ウイングッドは、飲食店に特化したメニューデザイン製作・販売の『飲食店メニューデザイン研究所』( http://menulabo.com/ )を通じて、飲食店7,500店以上のメニューデザイン製作の実績がある。『Menu Express』は、このノウハウを活かして、「さらに多くの飲食店様に、今日入った食材の販売やタイムセールなど、お店で簡単にメニューPOPを使ってご繁盛に繋げてもらいたい。」という代表の勝良氏の強い想いから開発したとのこと。先行導入したiPhone版が好評につき、今回Android版のリリース、及びデザインテンプレート・機能追加、ソーシャルメディアでの紹介などのバージョンアップを実施した。
今回のバージョンアップにより、新作のテンプレートを追加しました。また、写真加工(エフェクト機能)が追加され、明るさ、コントラストなど、料理写真を一層おいしく見せることができるようになった。
さらにFacebookの機能に加えて、新たにTwitter、LINE、『Menu Express』webページ内への投稿も簡単に行えることができるようになっている。
『Menu Express』は、スマートフォンで撮影した料理や飲み物の画像と、アプリに含まれる豊富なデザインテンプレート(雛形)とを組み合わせて、お店に合ったメニューPOPを3分で作ることができる。200円のデザインテンプレートを購入することにより何度でも使用、編集することができます。無料のテンプレートも揃えている。
※ 8月末まで全てのデザインテンプレートが無料でダウンロードできます。
※ Android版は一部iPhone版の機能が使えません。2014年9月1日にAndroid版の全機能が使用可能になる予定。
■『Menu Express』の使用方法
Step(1) デザインテンプレートを決める。
おすすめ、ランチ、季節などの分類メニューの1つを選択。
→和風、洋風、カワイイ、モダンなどのデザインジャンルから1つを選択
→気に入ったデザインテンプレートを1つ選択する。
Step(2) メニュー(商品)の写真を決める。
選択したデザインテンプレートの「PHOTO」ボタンを押す。
→おすすめしたいメニュー(料理もしくは飲物)の写真をその場で撮影(もしくは写真ホルダーから選ぶ)して取り込む。
→エフェクト機能で、写真の向きやサイズを自由に加工、明るさやコントラストの調整を行う。
Step(3) メニュー(商品)の価格や特徴を入力する。
写真を取り込んだメニューの価格や特徴を入力する。
Step(4) メニューPOPを印刷する。
印刷ボタンで、お店の印刷機から出力する。
Step(5) メニューPOPをwebで紹介する。
ソーシャル機能(Facebook、Twitter、LINE)やメール、もしくは『Menu Express』のwebページにてお客様に紹介する。
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