ニューヨーク発祥のレストラン「サラベス」の国内全店では、新年を祝うフランスの焼き菓子”ガレット・デ・ロア”をサラベス流のパンケーキにアレンジした『ガレット・デ・ロワ パンケーキ』(1,450円・税別)を、1月2日(品川店は1月3日)より提供する。
“ガレット・デ・ロワ”は、フランスでは新年のお祝いに欠かせない、“王様のケーキ”の意味を持つ伝統菓子。アメリカでもピティビエ(Pithivier)という名で良く知られている。折りパイにアーモンドクリームが入ったパイ菓子で、中に“フェーヴ”と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っており、お正月に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り祝福を受け、幸運が1年間続くといわれている。
新年のスペシャルメニューとしてサラベスに期間限定で登場する『ガレット・デ・ロワ パンケーキ』は、“ガレット・デ・ロワ”をアレンジし、アーモンドクリームとカスタードを合わせたクリーム“フランジパーヌ”とパイを挟んだパンケーキに仕上げた。
1日5名様のパンケーキにはアーモンドが隠されており、見事“当たり”を見つけた幸運の持ち主の方には、サラべスオリジナルクッキーのプレゼントをもらえる。
サラベス 『ガレット・デ・ロワ パンケーキ パンケーキ』 販売概要
・メニュー:「ガレット・デ・ロワ パンケーキ」 1,450円(税別)
・期間:2018年1月2日(火)~14日(日) ※品川店は1月3日(水)~
・店舗:ルミネ新宿店/品川店/東京店/名古屋店/大阪店