ヒルトン東京1階「マーブルラウンジ」では、12月26日(火)より2018年5月31日(木)までの期間、毎年恒例、「ストロベリーデザートフェア」を開催する。
今年のテーマは「ストロベリー・サイケデリック60s」。
一世を風靡した60年代のポップアートやファッションから着想を得た、ちょっぴり不思議でサイケな世界をラウンジ全体で表現すると共に、エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修によるポップなストロベリーデザート約30種類を楽しめる。
料金はひとり平日¥3,900(土・日・祝日¥4,050)、毎日午後2時半より5時半まで開催。
ラウンジの入り口からブッフェ全体に配されるカラフルなドットパターンがまるでアートギャラリーのような空間には、イギリス名物、赤い公衆電話ボックスが登場。
版画家 西脇光重氏によるオリジナルアートと、2面のスクリーンで展開される最高にサイケデリックなプロジェクションマッピング演出と相まって、目くるめく原色の世界が眼前に広がる。
サイケデリックな配色のデコレーションに負けずと真っ赤に染まるストロベリーデザートは、2017年1月からヒルトン東京のエグゼクティブ・ペストリーシェフを務める播田 修による苺好き垂涎のラインアップで展開。
サクサクのアーモンド生地に大粒苺とマシュマロをトッピングした「ストロベリータルト」、ピンク色のマカロンにバラ風味のクリーム、ラズベリージャムとフレッシュ苺を乗せた一口サイズの「マカロン・ストロベリー」、バニラ生地のケーキと苺の酸味が優しい味わいの「苺のシャルロットケーキ」など、人気の定番ストロベリーケーキに加え、ほろ苦いチョコレートスポンジケーキにホイップクリームと苺がぎっしりと敷き詰められ、たっぷりのチョコレートソースをかけた「ストロベリー・オープンフェイスケーキ」、苺、ラズベリー、赤スグリのムースケーキを苺型でご提供する「ベリームース」など、新作も続々登場。
グラスにこぼれんばかりに盛られたフレッシュ苺はもちろん、自家製苺ソースとビスケット、バニラクリームが層になる「ストロベリーパルフェ」やプチプチ食感のタピオカ入り「ストロベリーシェイク」などのグラススイーツ他、渦巻きキャンディー風に展開する「苺のパチパチマシュマロ」や、サクサクホロホロ感が人気の「ストロベリー・ブールドネージュ」などの焼き菓子、苺風味のチョコレートに、ヨーグルトとライスパフを忍ばせた「苺の板チョコレート」、2種類のチョコレートファウンテンや「コールドマーブルアイスクリーム」なども好きなだけ楽しめる。
その他にもM&Mやチョコレートスプレーでカラフルにトッピングした「レインボーショートケーキ」、サイケなカラーグラサージュを施した「ココナッツとマンゴームース」、自家製チョコレートクッキーにカシスベリーのクリームをサンドした「パープル・オレオ」なども展開。
デザートに加えサンドイッチやパスタなどの軽食も日替わりで登場するため優雅なティータイムとして、または遅めのランチとしても最適。
開催概要
・名称 :ストロベリー・サイケデリック60s
・会場 :「マーブルラウンジ」 (ヒルトン東京1F)
・期間 :2017年12月26日(火)~2018年5月31(木)
・営業時間:2:30pm - 5:30pm
・料金 :ひとり¥3,900(子ども¥2,500)/土・日・祝日¥4,050(お子様¥2,600)
・予約 :www.hiltontokyo.jp