東京パクチーPARTY実行委員会は、パクチー専門店や、世界各国のパクチー料理の名店10店舗が大集結する夢の祭典「天下夢草の饗宴 東京パクチーPARTY 2017」を、2017年9月20日(水)~9月24日(日)の期間、新宿歌舞伎町特設会場(大久保公園)にて開催する。
初開催となる「東京パクチーPARTY」の開催にあたり、出店店舗、並びに提供メニューが決定した。
パクチスト待望の『東京パクチーPARTY』とは、2017年9月20日(水)~24日(日)、パクチー専門店や世界各国のパクチー料理の名店10店舗が会場に大集結し、パクチー料理を心ゆくまで堪能できる、本年初開催のグルメイベント。
“パクチスト”と呼ぶ造語も生まれ、熱狂的なファンが急増している食材「パクチー」は、かつてはエスニック料理などにおける“薬味”としての存在だったが、近年ではパクチーサラダを始め、パスタやチャーハン等、食事の“主役”に転じ、多くのファンに支持されている。
出店店舗
Garlic restaurant はじめの一っぽ(にんにく料理専門店)
にんにく専門店が送る、パクチー料理の数々。肉のマリネやパスタのソースにもパクチーがたっぷり。旨みの強い青森県産にんにくとの相性も抜群。生だけではない、パクチーの新たな魅力を存分に味わうことができる。
ソウルフードバンコク(タイ料理)
宮古島にパクチー農園をもつというお店から、パクチー×タイ料理のゴールデンタッグ3品が登場。その名も「1000%パクチーサラダ」に激辛ダレが決めての「パクチー天ぷら」、そしてテッパンのおいしさの「パクチーラーメン」。
ペルー料理&バル ALDO(ペルー料理)
生パクチーにパクチーペーストをたっぷりと練りこんだ3品は、どれもペルー伝統の料理にシェフのアイデアを光らせたもの。南米の美食の国と呼ばれるペルーの味とパクチーとの出会いが楽しめるようになっている。
羽根木餃子(餃子専門店)
イタリア産豚肉をゴロっと大きめにカットした名物「羽根木餃子」にパクチーをたっぷり混ぜ込んだ「パクチー餃子」とプリプリエビの「えびパクチー餃子」。店でも人気の2品はビールと相性抜群。
シラントロ(スペイン料理)
スペイン語でパクチーを意味する、シラントロ。斬新なパクチーがドサッとのった「山盛りシラントロサラダ」は食べ応えのあるラム肉のケバブ付き。ルーにもライスにもパクチーをたっぷり使った「イカスミのシラントロカレー」、どちらも食べずにはいられない絶品。
BANH XEO SAIGON(ベトナム料理)
ベトナム料理の人気店が送る、店名にもなっているパクチー料理「バインセオ」は、生地にパクチーを練りこんだ絶品。パクチーたっぷりのバインミー(サンドイッチ)にパクチーのかき氷等、強力ラインナップも必食。
モンゴリアンチャイニーズBAO(モンゴル・中国料理)
店主バオさんが作る創作パクチー料理は、ピリ辛ダレが決めての「冷しゃぶそうめん」。生ピーマンと肉みそ、パクチーがベストマッチの「ピーマン包み」。そして干し豆腐を麺に見立てた「干し豆腐のヌードル」。
七宝麻辣湯(スープ春雨)
渋谷の大人気スープ春雨専門店がパクチー爆盛りで登場。30種類以上のスパイスを使ったスープに、コシのある春雨が最高の相性。スープは辛さ0、1、3から選ぶことが可能。
ガパオ食堂(タイ料理)
タイのソウルフード「ガパオごはん」を看板メニューに、本場タイの味わいで人気を集めるお店から、イベントオリジナルの料理が登場。パクチーの葉や茎だけでなく、香りの良い「根っこ」まで使い尽くすその技はまさに本場ならでは。
百年ワンタン(上海料理)
プロデューサーの祖父母の時代から100年受け継がれる「手作りワンタン」。本場の上海ではワンタンは主食であり、一つ一つかなりボリュームがある。特製の皮は餃子のもちもち感とラーメンの滑らかさを同時に楽しめる。肉と野菜のバランスの良い餡ももちろん、特製の「百年ラージャン(辛味噌)」も全て手作りで、化学調味料なしにこだわっている。無農薬の香り高いパクチーをたっぷりと添えて食べるのがオススメ。
開催概要
・開催日時 : 9月20日(水)~9月24日(日)合計5日間 11:00~21:00
・開催場所 : 新宿歌舞伎町 特設会場(大久保公園)
・アクセス : 西武新宿線「西武新宿」駅徒歩3分
JR・小田急線・京王線「新宿」駅徒歩8分
・入場方式 : 入場無料(飲食は有料)※雨天開催※荒天時中止となる可能性有り
・出店店舗 : 10店舗