株式会社Cup of joe(本社:東京都港区、代表取締役:露木 将久)は、シアトル発のコーヒーロースターであるカフェアパショナートの国内4店舗目となる新店舗を、戸塚駅(神奈川県横浜市戸塚区)に隣接する商業施設ビル、“トツカーナモール”に2014年12月17日オープンすることを発表した。
【日本人の味覚に合ったコーヒー】
カフェアパショナートは創業者であるフィリップ・サンケン氏、タッカー・マキュー氏により、1990年シアトルで生まれ、以後数々の栄誉あるコーヒーアワードを受賞、シアトルを代表するコーヒーロースターに成長した。ヴィンテージのプロバット社製焙煎機により低温長時間でじっくり丁寧に焙煎される豆は、高品質のアラビカ種のみを使用、シアトルコーヒーらしいダークローストながら、苦みが後に残らない、酸味を極力抑えた日本人の味覚にも非常に良くマッチした味わいとなっている。
丁寧に焙煎された豆は空輸にて直ちに日本に出荷、鮮度を保った状態で日本のお客に届けている。
【カフェアパショナート戸塚店について】
<こだわったシングルオリジンコーヒー>
戸塚店では、深煎りのブレンド豆がメインのラインナップであったこれまでとは別に、様々な焙煎度のシングルオリジン豆の取り扱いも大々的に開始する。農園、精製方法、焙煎レベルまでこだわったシングルオリジンコーヒーをシーズンに合わせて届ける。
店内では様々な抽出器具を用意しており、豆にあった抽出方法を提案、コーヒーの色々な味の違いを楽しむことが出来る。
<自家製ワッフルなどの料理メニュー>
また戸塚店では、カフェアパショナート初の試みとなる自家製ワッフルに着手。カフェアパショナートオリジナルのレシピを作成、ミックス粉など出来合いの材料は一切使わず、店内で食べる場合は常に焼きたてを提供する。
もう一つの目玉商品である“ギリシャヨーグルト”は、現在ニューヨークをはじめ、全米の“Whole Foods Market”(ホールフーズ・マーケット:アメリカで有名なスーパーマーケット)でも大いに話題になっている健康食品。
ハチミツとともにそのまま食べたり、朝食におススメのグラノーラやフレッシュフルーツとともに食べたり、新鮮野菜の付け合わせとしてサラダ感覚で食べたり、その楽しみ方は無限大。
その他に、既存店で培ってきたノウハウを活かした手作りサンドイッチも常時4種類ほど販売する。
■メニュー抜粋
<ドリンク>
・ブレンドコーヒー
ショート:\340/トール:\390
・カフェラテ
ショート:\400/トール:\450
・小笠原コーヒー
ストレート:\930/オーガニックブレンド:\780/プレミアブレンド:\630
・アサイースムージー:\520
・レッドスムージー:\520
<料理>
・自家製ワッフル
プレーン:\180/チョコ:\200/シナモン:\230/メープル:\230
・ギリシャヨーグルト
プレーンwithハチミツ:\550/ベリー&グラノーラ:\600
・生ハム&チーズサンドイッチ:\550
・アボカド&サーモンサンドイッチ:\530
・タマゴサラダサンドイッチ:\420
【株式会社Cup of joeについて】
2004年株式会社カフェアパショナート東京を設立後は、日本国内においても様々なレストランやカフェでカフェアパショナートのコーヒーを楽しむことが出来るようになった。
2007年4月に初の直営店であるカフェアパショナート新丸ビル店をオープン以降、横浜みなとみらい地区にカフェアパショナートみなとみらい店、東京都港区にカフェアパショナート広尾店、横浜マルイ2階には初のコンセプトショップであるPOUR OVER横浜店をオープン、多くの人々に愛されるカフェに成長してきた。
2014年6月、設立10周年を機に会社名を株式会社Cup of joeに変更、“一杯のコーヒー”を意味するこの言葉に社員一同の思いを込め、気持ち新たに再出発を果たした。
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