有限会社フェイスウィン(本社:大阪府大阪市、代表取締役:松本 カズヒロ)は、愛知県碧南市の小笠原製粉株式会社の即席麺「キリンラーメン」と日本本土最西端“長崎県佐世保市小佐々町のいりこ屋さん”がコラボレーションした『あごラーメン-しょうゆ味 あご粉末付き-(販売者:三興フーズ)』を発売することを発表した。
■新製品概要
・商品名:あごラーメン(しょうゆ味)※あご粉末付き
・種類別名称:即席中華めん
・内容量:93g(めん80g/スープ10g/あご粉末3g)
・価格:250円(税抜)
・賞味期限:製造から180日
・商品サイズ:約W150×H210×D30mm
・販売エリア:全国各地の量販店、土産屋 等
・発売日:2014年11月22日(土)
※導入時期は販売店舗によって異なる。
■新製品特長
1.人気即席ラーメン「キリンラーメン」と「長崎県佐世保市小佐々町のいりこ屋さん」のコラボレーション。
2.付属のあご粉末を加えることで生まれるしっかりとしたあごの旨味は、日本有数のいりこ生産地で育った恵みたっぷりのあごの味。自然とそこに生きる人の想いから作られた極上の一品。
3.ラーメンの主原料には安心の国内産原料を使用。国産小麦(小麦粉)を国産大豆(豆乳)で練り込むことで生まれるまろやか感と、国産米(米粉)使用によるもっちり感が楽しめる。素朴で懐かしく、優しい味が魅力だ。
4.キリンラーメンの特徴でもある昭和を想わせるレトロなデザインパッケージ。
5.日本本土最西端「佐世保市小佐々町」より発信される「あごラーメン」は全国各地の量販店・土産屋他で2014年11月22日(土)より発売。
■日本本土最西端「佐世保市小佐々町」
佐世保港から北へ25km、大小208の島々が点在する海域を「九十九島(くじゅうくしま)」といい、島の密度は日本一と言われている日本有数のいりこ生産地(※1955年に日本本土最西端の海の国立公園に指定)。
■小笠原製粉の「キリンラーメン」
素朴で懐かしいレトロなパッケージが特徴的な同商品は、昭和40年に愛知県西三河地方碧南市を中心に発売された即席ラーメン。平成7年に販売量の減少を理由に一時生産を休止したが、復活をのぞむ声が殺到。平成14年に1回限りで復活させたところ、あっという間に完売。以後、多くの「また食べたい」「キリンラーメンの味が忘れられない」の声に応え、再生産を何度も繰り返し、ついには生産体制を整備。平成22年からは全国販売も解禁になり、現在各地で注目を集めている話題の『ご当地即席ラーメン』である。
▼小笠原製粉株式会社:http://kirinramen.jp/
▼美味しいお取り寄せファンタジア(楽天市場店):http://item.rakuten.co.jp/fantasia-fw/
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