2017年4月20日にグランドオープンする銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」4階に、「クリスチャン ディオール」と「ピエール・エルメ・パリ」がコラボレーションしたカフェ「Café Dior by Pierre Hermé(カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ)」がオープンする。の一角に地下1階から4階までをGINZA SIXの一角オープンする。
「Café Dior by Pierre Hermé(カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ)」は、GINZA SIXの一角に地下1階から4階に渡って専有するクリスチャン ディオールの新しいメゾン「HOUSE OF DIOR GINZA」の4階に位置し、地下1階の同メゾン専用エレベーターか同専用階段でしかアクセスすることが出来ない構造となっている。
ユズ、ワサビ、日本茶など日本食材の生産地へ訪れ、生産者と交流し、食材のあらゆる側面を研究してきたピエール・エルメ氏が、日本の食材との出合いから生まれた『Café Dior by Pierre Hermé』だけの限定メニューを展開する特別なカフェ。
オープン時には、フルーツがメインのデセール ア ラシェット7種、マカロンやショコラなどを用意し、その他、ドリンクメニューとして豆乳とメロンのオリジナルジュース、コーヒーや紅茶、ショコラドリンク、アルコールを含む約20種類以上を楽しめるようになっている。
徹底的に素材にこだわり、精緻な技巧を駆使して創り上げる『Café Dior by Pierre Hermé』限定メニューは、シーズンごとに変化する予定で、清楚な美しさで魅了する四季折々のメニューを堪能できるようになっている。
美食家やファッション通がくつろぎ、季節限定のデセール ア ラシェット(お皿盛りのデザート)、マカロンやショコラにオリジナルジュースなど、厳選された素材を用いたピエール・エルメ・パリのクリエーションを展開する。
また、同フロアには世界でも限られたブティックのみで展開する「クリスチャン ディオール」の高級感あふれる美しいテーブルウェアを展開。
クラシカルなプレートから美しいフォルムのカップまで様々なテーブルウェアを取り揃え“French Art de Vivre and Tableware(フランスのライフスタイルとテーブルウェア)”をテーマに、オートパティスリーとオートクチュールが織り成す<味覚・感性・歓喜の世界>を構築する。
Pain Perdu Mangue Caramel et Noix de Coco(パンペルデュ マング カラメル エ ノワ ド ココ)
価格:2,500 円(税抜)
提供期間:2017年4月20日〜期間限定
ココナッツ風味のパンペルデュ、カラメル風味のマスカルポーネクリーム、ココナッツのソルベ、マンゴー、マンゴーのクーリ
官能的な奥深い甘さが魅力の宮崎産マンゴーを使用したデセール ア ラシェット。ココナッツがほんのり香るパンペルデュの上に、ココナッツがあしらわれたカラメル風味の濃厚なクリームと、ココナッツのソルベをのせた。
美しいプレートの上で踊るフレッシュマンゴー、ソースと一緒にお召し上がりください。芳ばしく香るカラメルをベースに、マンゴーとココナッツのエキゾチックな風味が溶け合い、ピエール・エルメならではの “味覚のサイエンス”を創出している。
La Pastèque Comme une Tartine(ラ パステック コム ユヌ タルティヌ)
価格:2,700 円(税抜)
提供期間:2017年4月20日〜期間限定
(スイカ、フランボワーズ、イチゴ、レモン、柑橘フルーツ、レモンコンフィ、ヨーグルトのソルベ、
スミレ風味キャンディー)
高知産など、その時々で最高の状態に熟れたスイカを厳選して用いたデセール ア ラシェット。美しくカットされたスイカの上に、フレッシュなフランボワーズ、イチゴ、レモン、オレンジ、中央にはヨーグルトのアイスをのせた。仕上げに、レモンコンフィとスミレ風味のキャンディーをあしらった。
スイカとヨーグルトの意外なコンビネーションが、フルーツの酸味とほのかに漂うスミレの繊細な香りにより、うまく調和させ、初夏を感じさせる爽やかで華やかな逸品となっている。
店舗概要
店名:Café Dior by Pierre Hermé(カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 銀座シックス ハウスオブディオール銀座 4 階 A 区画
営業時間:10:30〜20:30(L.O. 19:30)
オープン日:2017年4月20日(木)